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仮想インタビュー 物質が語る自画像 クォークからブラックホールまで ブルーバックス
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仮想インタビュー 物質が語る自画像 クォークからブラックホールまで ブルーバックス

リチャードハモンド【著】, 岡田好惠【訳】

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仮想インタビュー 物質が語る自画像 クォークからブラックホールまで ブルーバックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/06/21
JAN 9784062576024

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商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2023/11/12

読みやすてスルスル読めてしまう。インタビュー形式だったからかもしれないけれど、ときどきふと、これってインタビュー形式じゃなかったら、文章量が減ってもう少しスッキリするのでは?という考えが浮かんだ。

Posted by ブクログ

2019/05/31

10.6.25 石井 ブログ 【書評】未確認物質・最新仮説目白押しのトンデモ本「仮想インタビュー 物質が語る自画像」 テーマ:書評:哲学・思想・科学 多読書評ブロガーの石井です。 色々な物質を人に見立ててインタビューしてみたらこんな感じですという一見軽いノリで書かれた本です。...

10.6.25 石井 ブログ 【書評】未確認物質・最新仮説目白押しのトンデモ本「仮想インタビュー 物質が語る自画像」 テーマ:書評:哲学・思想・科学 多読書評ブロガーの石井です。 色々な物質を人に見立ててインタビューしてみたらこんな感じですという一見軽いノリで書かれた本です。 但し、書いてある内容は相当ディープです。 仮想インタビュー 物質が語る自画像 (ブルーバックス) なにしろインタビュー相手が「物質」と言っておきながら、「電子」「木星」みたいな輩から始まります。 そして「反物質」や、ひも理論の「ひも」、素粒子物理学の「フェルミオンとボゾン」、Wimpなど、まだ存在が未確認の物質が目白押しです。 内容的にも対談形式のインタビューであることをいいことに、最新仮説から因果関係論から人類への警告的な書きっぷりまで、好き放題書かれています。 科学関係の本も好きなのでニューサイエンス含めそこそこ読んでいるつもりですが、聞いたことがない話もさらっと解説されていて理解不能なところも多い本です。 仮説等を放談していくには対談形式というのはとても良いと思います。 ■裸の特異点とは 事象の地平線のない特異点ということ ■フェルミオンとボゾン 素粒子物理学 ■Wimp ダークマターの候補 弱い相互作用をしている大きな質量の粒子 ■ダークマター ブラックホールだとは考えられませんか? ■タキオン 常に光よりも速い粒子タキオン ■自由意志 あなた、今、ネクタイをゆるめたわね。 それがどうして自由意志だとわかるの? ■反物質 粒子と反粒子は同時に同じだけでき、消滅するときも同時 粒子だけ反粒子だけ存在したり、消滅したりするのはおかしい しかし、私たちの現実の世界では、反粒子や反粒子でできた物質は存在しない。 なぜ反物質だけ消滅して粒子が残ったのかは、謎のままである ■別の可能性 宇宙全体では物質の量と反物質の量は同一で、われわれはたまたま物質で構成された銀河だ、と考えるのさ 引用以上です。 分からないところを飛ばしても問題ないマインドを持っている方なら軽く読みやすい本ですし、また結構色々な科学関係の本を読んだよという方にも充分読み応えの本だと思います。

Posted by ブクログ

2017/08/17

素粒子から銀河に至るまでの物質の「物理的性質」を「その物質へのインタビュー」という形式で語る一冊。 量子力学・素粒子という「非常に小難しい内容」が、ここまでフワッと理解できる切り口があったのか、と目からウロコの一冊。 解説している内容自体は難解で、おそらくこの一冊で理解が大きく...

素粒子から銀河に至るまでの物質の「物理的性質」を「その物質へのインタビュー」という形式で語る一冊。 量子力学・素粒子という「非常に小難しい内容」が、ここまでフワッと理解できる切り口があったのか、と目からウロコの一冊。 解説している内容自体は難解で、おそらくこの一冊で理解が大きく深まるわけではないと思う。しかし、うろ覚えの内容は整理されるし、新しく知ったこともすでに知っている知識との関係や、イメージしやすい現象への類似で理解しやすくなっている。 なにより「難しそう」というアレルギー的なものが無くなることが大きい。 原著が2001年発行で、翻訳された本著は2008年発行、ということでもしかすると最先端の内容はもっと先を進んでいるのかもしれない。しかし、それを含めても読んで損はない一冊と思う。良著。

Posted by ブクログ

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