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エウパリノス・魂と舞踏・樹についての対話 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2008/06/19 |
| JAN | 9784003256046 |
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エウパリノス・魂と舞踏・樹についての対話
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ヴァレリーによるソクラテスと弟子パイドロスの対談という形式をとる三つの対話。 エウパリノス 作ることについての対話。 ある建物は黙し、あるものは語り、 ある建物は歌いかける。 建物のうちで語りかけも歌いかけもしない ものは軽蔑にしか値しない 音楽と建築とは、この世界のただなかにあ っていわば他の世界の大建造物のようなもの なのだ。交響曲そのものがわたしに聴覚を 忘れ去れてしまうのだ。音楽は音楽を考え させないし、建築物は他の建築物を考えさ せないと。 魂と舞踏 :舞踏について評論。 樹についての対話:木陰に憩う牧人の詩。樹とは精神であり 理念である。 気になる本 ヴィオレ・ル・デュック(中世の教会建築)
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エウパリノス,魂と舞踏,樹についての対話 (岩波文庫 赤 560-4) (和書)2010年02月11日 22:17 ポール・ヴァレリー 岩波書店 2008年6月17日 磯崎新の本で紹介されてました。 なるほどそういうことだなって感じるところもあるがなかなか要点を的確に捉えることができなかった。 何回か読んでみないと駄目だなって思った。 再読して味が出る作品だなって感じた。
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圧倒されました。 特に「エウパリノス」の終盤。 ただ、盛り上がってから最後の数ページは、面倒くさくなって手仕舞いした感が、ややありますね。 でも素晴らしい。
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