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悪魔の報復 創元推理文庫
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悪魔の報復 創元推理文庫

エラリー・クイーン(著者), 青田勝(訳者)

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悪魔の報復 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1975/11/25
JAN 9784488104184

悪魔の報復

¥495

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2024/07/13

1938年発表。国名シリーズを卒業し、『中途の家』を挟んで発表された"ハリウッドもの"の第1作ということで、今までと全く違う舞台、探偵の設定、登場人物たちのキャラクターが混然するフレッシュな作品。フー、フーム、ホワイ、ハウダニットにバランス良く謎が割り振られな...

1938年発表。国名シリーズを卒業し、『中途の家』を挟んで発表された"ハリウッドもの"の第1作ということで、今までと全く違う舞台、探偵の設定、登場人物たちのキャラクターが混然するフレッシュな作品。フー、フーム、ホワイ、ハウダニットにバランス良く謎が割り振られながら、敵味方同時に手玉にとり推理を組み立てる役者エラリー・クイーンが見もの。謎解きの難易度は低めだが、論理の美しさは衰え知らず。

Posted by ブクログ

2021/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エラリー・クイーンのハリウッドもの第一弾。 一九三八年刊行。 エラリーが馴染みのニューヨークを離れ、父の威光の届かない地で、ヒロインとバディを組んで奮闘するところ。誰かをかばうために、被疑を甘んじて受け入れる人物を描いているところ。これらの点は、名作と名高いライツヴィルシリーズ第一作『災厄の町』(一九四二)に通ずる。 犯人の意外性やトリックや推理の鮮やかさについてはあまり感じ入るところはなかった。 今作の見所はなんといってもエラリーの三変化。髭面の謎の男として登場し、後にはロサンゼルスの社会部記者風? の派手なコスチュームでヒラリー・《スクープ》・キングと名乗って大活躍。脚本家としてエラリーをハリウッドに呼び寄せた張本人である天才プロデューサーのブッチャー氏となかなか会えずにイライラしている、という状況設定も、業界っぽさの演出になっていて楽しい。

Posted by ブクログ

2012/07/05

倒産した電力会社の経営者、自らは事前に株を手放すことにより莫大な金額を蓄財しており、投資家達から恨みをかっていた。別荘で彼の刺殺体が発見されたが、犯人は? エラリー、ハリウッドに進出。というわけで、エラリーがはっちゃけてて可愛い。国名シリーズとは一転、とっても陽性なエラリー。あ...

倒産した電力会社の経営者、自らは事前に株を手放すことにより莫大な金額を蓄財しており、投資家達から恨みをかっていた。別荘で彼の刺殺体が発見されたが、犯人は? エラリー、ハリウッドに進出。というわけで、エラリーがはっちゃけてて可愛い。国名シリーズとは一転、とっても陽性なエラリー。あと、舞台がNYじゃなくなってお父さんの出番がなくなってますので、エラリー独り立ちして探偵をするという、アウェイ感がこれまた良い。 ミステリネタ的にはこじんまりと纏めてきている感じですが、エラリーが作中で述べる、『事件の謎3点』の提示などはかなり魅力的。 殺人犯と疑われる殺された富豪の長男と、共同経営者の娘とのロマンスがあったり、お互いがお互いの事情が見えないままかばい合う状況になるため事件が複雑化していく様とか、パターンですが面白い。 ところで、あのペットの猿はどうなったんでしょうねぇ?

Posted by ブクログ

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