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広い世界へ向けて 解析学の展開 大人のための数学4巻
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広い世界へ向けて 解析学の展開 大人のための数学4巻

志賀浩二【著】

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広い世界へ向けて 解析学の展開 大人のための数学4巻

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店
発売年月日 2008/06/10
JAN 9784314010436

広い世界へ向けて

¥1,375

商品レビュー

3

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2012/09/19

中央図書館で読む。このシリーズは面白いですが、この本は面白くありません。日本では、リーマンとルーベーグがつながっています。それに対して、英国では、リーマンとルベーグの間に、フーリエが入るそうです。このシリーズは、英国式です。英国式を採用しない理由が分かりました。ルーベーグの理解は...

中央図書館で読む。このシリーズは面白いですが、この本は面白くありません。日本では、リーマンとルーベーグがつながっています。それに対して、英国では、リーマンとルベーグの間に、フーリエが入るそうです。このシリーズは、英国式です。英国式を採用しない理由が分かりました。ルーベーグの理解は深まりますが、この部分だけでは、退屈なのです。

Posted by ブクログ

2010/06/12

[ 内容 ] 数と数の関係である関数―微積分の創造は、しだいに「関数とはなにか」を問うていく。 かの天才オイラーは、虚数でもって三角関数と指数関数が手を結ぶ公式を発見した。 そして、コーシーは複素数の関数を微分すると、必ず巾級数に展開できることを見つけ、関数の深い森へ入っていく。...

[ 内容 ] 数と数の関係である関数―微積分の創造は、しだいに「関数とはなにか」を問うていく。 かの天才オイラーは、虚数でもって三角関数と指数関数が手を結ぶ公式を発見した。 そして、コーシーは複素数の関数を微分すると、必ず巾級数に展開できることを見つけ、関数の深い森へ入っていく。 一方、フーリエは、グラフの広がりを積分としてとらえ、すべての変化を三角関数の無限級数の波として表わせることを見つけ、現実世界の解析に立ち向かう。 より深く、より広く、数学の翼には果てがない。 [ 目次 ] 関数への2つの視点 第1部 解析学の展開―実数から複素数へ(高階導関数と巾級数;オイラーの公式と複素数の導入;複素変数の関数;コーシーの定理) 第2部 より広く―ゆれ動く波、広がる波(三角関数の広がり;フーリエ級数;積分的世界) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ