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秘密の花園(上) 岩波少年文庫2028
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秘密の花園(上) 岩波少年文庫2028

フランシス・ホジソン・バーネット(著者), 吉田勝江(訳者)

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秘密の花園(上) 岩波少年文庫2028

定価 ¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1958/01/10
JAN 9784001120288

秘密の花園(上)

¥440

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2025/01/31

これは良かったです!小学生の頃おそらく読んだであろう作品ですが全く覚えていない。でも読んで良かった!主人公のメアリはいわゆる毒親にインドで育てられ、愛情もなく親子の交流すらないのでつむじ曲がりのわがまま娘に育ちます。 ある時、コレラで両親が亡くなり伯父に引き取られ、イギリスに渡り...

これは良かったです!小学生の頃おそらく読んだであろう作品ですが全く覚えていない。でも読んで良かった!主人公のメアリはいわゆる毒親にインドで育てられ、愛情もなく親子の交流すらないのでつむじ曲がりのわがまま娘に育ちます。 ある時、コレラで両親が亡くなり伯父に引き取られ、イギリスに渡ります。 そこからどんどん変わっていくメアリ。周りの人間関係や壮大な土地にも恵まれ真っ直ぐに育ちます。 あのままインドで、毒親に育てられてたらどうなったのか… 下巻も気になります! ちなみに1968年の本だった…永久保存したい。

Posted by ブクログ

2016/06/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

妊娠中に読みたくなった児童文学。 そしていいタイミングで「グレーテルのかまど」にこの話のぶどうパンが取り上げられたので、図書館で借りてみました。 読んでよかった。 わがままだったメアリが、庭に出たことで変わっていき、同じくわがままだったコリンがメアリに会って変わっていく。召使いのマーサの家族はとにかく魅力的でした。最初メアリが手探りで庭をつくるかんじがよくて、ベランダ菜園に出たくなります 笑。 わがままなのは周りのせいなのかも、子どもはとにかく外で遊ばせようと思いました。

Posted by ブクログ

2015/09/12

子どもの頃読んだバーネットは「小公女」が強烈な印象だったが、そのままだった。河合隼雄さんの「こころの読書教室」推薦。子どものまっすぐな気持ちが清々しい。2015.9.12

Posted by ブクログ

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