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ホモ・フロレシエンシス(下) 1万2000年前に消えた人類 NHKブックス1113
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ホモ・フロレシエンシス(下) 1万2000年前に消えた人類 NHKブックス1113

マイクモーウッド, ペニー・ヴァンオオステルチィ【著】, 馬場悠男【監訳】, 仲村明子【翻訳】

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ホモ・フロレシエンシス(下) 1万2000年前に消えた人類 NHKブックス1113

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2008/05/29
JAN 9784140911136

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ホモ・フロレシエンシス(下)

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2014/01/23

☆彡ホモ・フロレシエンシスの骨が発掘されてからの学説など   〈概要〉 ・信じがたい年代測定の結果が出る ・ホビットという愛称 ・古い民話に残された「目撃談」 ・小さな身体の理由を探る ・「島の法則」島嶼化とは何か ・海を越える可能性 ・人類はいかにして海を越えたか ・ホビット...

☆彡ホモ・フロレシエンシスの骨が発掘されてからの学説など   〈概要〉 ・信じがたい年代測定の結果が出る ・ホビットという愛称 ・古い民話に残された「目撃談」 ・小さな身体の理由を探る ・「島の法則」島嶼化とは何か ・海を越える可能性 ・人類はいかにして海を越えたか ・ホビットの進化とは ・ホビットの哲学的意味とは ・「小頭症」説への反証 ・「多地域進化」説論者にとってのホビット ・ひきひきつづく「小頭症」論争 ・日本とインドネシアの共同研究の歴史

Posted by ブクログ

2011/12/26

インドネシアのフローレス島で発見された新たな人類は、世界の人類学者を2分するような大論争を巻き起こした。その過程においては、およそ信じられないような不誠実な所業すらも横行したらしい。本著は、ホモ・フロレシエンシスを新種と位置付ける研究者の立場から書かれているので、やや公平を欠いた...

インドネシアのフローレス島で発見された新たな人類は、世界の人類学者を2分するような大論争を巻き起こした。その過程においては、およそ信じられないような不誠実な所業すらも横行したらしい。本著は、ホモ・フロレシエンシスを新種と位置付ける研究者の立場から書かれているので、やや公平を欠いた部分もあるのだろうけれど、逆にその公平さを欠いた熱っぽさが、研究者特有のしつこさや拘りを浮彫にしており、単なる発掘物語を越えた面白さがあった。

Posted by ブクログ

2011/11/14

第6章 よみがえる初期人類たちの姿 第7章 「島の法則」という進化の不思議 第8章 世界はホビットに息をのむ 第9章 奪われた人骨と論争の行方 エピローグ

Posted by ブクログ

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