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赤絵の桜 損料屋喜八郎始末控え 文春文庫
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赤絵の桜 損料屋喜八郎始末控え 文春文庫

山本一力(著者)

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赤絵の桜 損料屋喜八郎始末控え 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2008/06/09
JAN 9784167670078

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赤絵の桜

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商品レビュー

3.6

21件のお客様レビュー

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2025/10/15

シリーズ第二弾。連作短編、5つの短編からなる。伊勢屋が詐欺にあい、喜八郎も詐欺にあう。詐欺師は同一人物であった。俊造とその娘・おまきの話は気持ち良い。最後はオールキャストで喜八郎と秀弥をくっつけようとする微笑ましい話。

Posted by ブクログ

2023/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とにかく面白かった!最後の方を読み進めるうちになんとなーく結末がわかってくるけれども、それをはるかに超越した多幸感にあふれるラストは最高すぎる。そして伊勢屋も政八もいい人になってきている感じ。全く趣旨は違うが、読み終えてなんとなく鬼平犯科帳の「密偵たちの宴」を思い出した。

Posted by ブクログ

2021/10/06

 『損料屋喜八郎始末控え』シリーズ2作目は5編からなる連作。再読。       * * * * *  1作目より更に趣向が凝らされ、楽しませてくれる作品に仕上がっていました。  前半3編の中心は定番どおり喜八郎の活躍なのですが、伊勢屋については人間味溢れる意外な横顔も描かれ...

 『損料屋喜八郎始末控え』シリーズ2作目は5編からなる連作。再読。       * * * * *  1作目より更に趣向が凝らされ、楽しませてくれる作品に仕上がっていました。  前半3編の中心は定番どおり喜八郎の活躍なのですが、伊勢屋については人間味溢れる意外な横顔も描かれていて、シリーズの奥行きを広げてくれていました。  特筆すべきは後半2編です。  まず、喜八郎と伊勢屋という知恵者が騙りに遭う「逃げ水」。首謀者はなんと江戸所払いとなった笠倉屋でした。おまけに笠倉屋本人は最後まで姿を現さず書状のみの登場で、意趣返しというよりピリッと辛い無沙汰の挨拶という設定が、全くもってシャレていました。  そして、最終話「初雪だるま」が秀逸でした。  喜八郎と秀弥以外のレギュラー陣が手を組み、恋には奥手な2人を取り持つという内容で、実にいい年になりそうなエンディングとなっています。    2作目にしてシリーズ完結かと思わせるほどの出来栄えでした。満足しました。

Posted by ブクログ