1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

人生を決めた15分 創造の1/10000

奥山清行【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,750

¥220 定価より2,530円(92%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/21(火)~5/26(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ランダムハウス講談社
発売年月日 2008/05/23
JAN 9784270003466

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/21(火)~5/26(日)

人生を決めた15分 創造の1/10000

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.2

32件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

仕事はお金を稼ぐためのもの、という諦めを感じている方にオススメです。 著者の経験や熱い言葉を受けて、仕事で充実感を得たいという欲が湧いてきます。 本著のテーマは、「自分の知り、ビジョンを持つ」だと思う。 自分を知るためには、人と交わり、恥と汗を人一倍かき、自分を客観的に判断できるようにする。自問自答していても発展しない。 好きなことを見つけることは難しいので、理屈では無駄に見えても、興味があれば、やってみる。嫌いなこともやってみて、とにかく体験することが大切。 そして、自分の好きなことを見つけたら、死ぬほど努力して、心の底から負けたくないと思うべき。好きなことが分かれば、未来の自分、ビジョンが見つかる。 ビジョンがあれば、別人のように変われる。 まずば自分を知るために、人と交わることから始めよう。

Posted by ブクログ

2018/10/08

男子であれば誰でもあこがれるであろう、ポルシェ、フェラーリのデザイン責任者が日本人だったということは、これまであまり知られていなかったであろう。それだけの実績を持っている人だけに、時には痛烈な日本社会批判も垣間見える。冒頭にあるように基本的には若い読者へのメッセージであり、厳しい...

男子であれば誰でもあこがれるであろう、ポルシェ、フェラーリのデザイン責任者が日本人だったということは、これまであまり知られていなかったであろう。それだけの実績を持っている人だけに、時には痛烈な日本社会批判も垣間見える。冒頭にあるように基本的には若い読者へのメッセージであり、厳しい言葉は、これからの日本がさらに高いレベルで世界と伍していけるようにとの願いから来ているのであろう。一方、こうした現代日本への批判は、世界で成功した日本人に概して共通している態度であるが、多くの場合苛立ちの表明だけに留まり、解決策の提言が伴っていない場合が多い。大前建一などは、典型であるが、奥山氏もどちらかと言うとそのタイプである。 デザインという世界は凡人にはなかなかわからない世界で、閃きが全てである天才の世界と一般的には思われているかもしれない。しかし、彼も他の多くの天才として称えられる人たちと同じように、基本を大切にし、準備と努力を怠らないプロ中のプロである。暇さえあればデッサンを書き続け、その数は数万枚にまでなるという。アイ地道な作業が下地にあるからこそ、華やかな活躍ができるのであろう。イチローが入念に基礎練習を行い、準備に時間を掛けることと通じるものを感じてしまう。 彼が行っていることは、直近に読んだジェイムス・ヤングのアイディアの作り方に書いてあったことと全くおなじことを実践しているのである。 とことん情報を集め、それを咀嚼し、そして熟成するのである。奥山氏が、ヤングの著作を読んだことがあるかどうかは知る由も無いが、それぞれの分野で頂点を極めた二人の言っていることが同じようなことであるから、やはり普遍的なものなのであろう。凡人がまねをしたとろで同じ領域に到達することは出来ないにせよ、姿勢は大いに見習うべきであろう。

Posted by ブクログ

2013/10/20

日本(人)に対する批判が目立つのがやや気になったが、海外で様々な経験を積み、実績を挙げた筆者だからこそ物足りなさや奮起を促したい気持ちがあるのだろう。 日本のデザイナーたちが単にモノづくりのデザインという事でなく、ビジネスそのものまでデザインの対象を広げていくことによって企業の競...

日本(人)に対する批判が目立つのがやや気になったが、海外で様々な経験を積み、実績を挙げた筆者だからこそ物足りなさや奮起を促したい気持ちがあるのだろう。 日本のデザイナーたちが単にモノづくりのデザインという事でなく、ビジネスそのものまでデザインの対象を広げていくことによって企業の競争力も高まっていくのではないか。 それはデザイナーだけでなく、技術者全般にも言えるのかもしれない。 つまり専門的技能をその専門分野のみに留まらず、より広い範囲、高いレベルで応用できる機会をもち、実行できるかどうか。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品