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グリーン・ノウの子どもたち グリーン・ノウ物語 1
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 評論社 |
| 発売年月日 | 2008/05/20 |
| JAN | 9784566012615 |

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グリーン・ノウの子どもたち
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グリーン・ノウの子どもたち
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商品レビュー
4.2
26件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
12月のクリスマス前に読みたいお話だ。こたつでゆっくり読みたい。 ページを捲る手が止まらないようなおもしろさではなくて、トーリーの毎日の追体験的な、児童書って感じですわ〜!結構チル。寝る前に一話ずつ読むのでもいいかもね。 夢見たいなお話で、わたしも子どもになって不思議な体験をしたいよ。 子どもの頃に読んでたら、わたしだったら挫折してたと思うので今読めてよかった。外国の知らない単語で、括弧書きで補足もあるんだけどそれもなんなのかわからないみたいなところがあったので。 だから子どもの頃って外国の児童書苦手意識あったんだよな。 大人になってから児童書読むと子どもに戻りたい気持ちになるし、子どもの時に児童書読むと想像力働かない部分で挫折する。うおーん!大人になってから読む、でよかったのかも。
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翻訳ものの児童小説っぽくない感じ。わりと最近、改訂されたから?昔の子供向けの話って、言葉づかいがおかしくてなんか違和感あったな。昔の子供たちとトーリーの交流がなんとも不思議。はっきり現れるわけじゃなく、幽霊みたいなわけでもなくて。ひいおばあさんにも話がわかるのも面白い。大抵、こう...
翻訳ものの児童小説っぽくない感じ。わりと最近、改訂されたから?昔の子供向けの話って、言葉づかいがおかしくてなんか違和感あったな。昔の子供たちとトーリーの交流がなんとも不思議。はっきり現れるわけじゃなく、幽霊みたいなわけでもなくて。ひいおばあさんにも話がわかるのも面白い。大抵、こういう話は大人は入れてもらえないのにね。
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7歳のトーリーは、学校の休暇を過ごすためにひいおばあちゃんオールドノウ夫人の住むグリーン・ノア屋敷に向かっていた。トーリーのお母さんは亡くなり、お父さんの新しい奥さんとはうまく行っていない。 着いた日は大雨だった。屋敷の近くの川は溢れて屋敷へはボートで向かう。ボートから見た塔のあ...
7歳のトーリーは、学校の休暇を過ごすためにひいおばあちゃんオールドノウ夫人の住むグリーン・ノア屋敷に向かっていた。トーリーのお母さんは亡くなり、お父さんの新しい奥さんとはうまく行っていない。 着いた日は大雨だった。屋敷の近くの川は溢れて屋敷へはボートで向かう。ボートから見た塔のある屋敷はまるでノアの箱舟のようだった。 オールドノウ夫人は初対面のトーリーに「お帰りなさい」と言う。屋敷に飾られる木彫りの天使、花瓶の花、揺れる木馬、屋敷のミニチュア、部屋に入ってくる小鳥、腰の曲がったおばあちゃん。トーリーもここが自分の家のようだと感じる。 そしてトーリーは屋敷に自分たち以外の子供たちの気配を感じる。夜中に遊んでいるような木彫りのネズミ、植木で創られた動物たち、無くなっている餌、なにかを告げるように鳴く孔雀、勝手に揺れる木馬、笑い声、鏡の端に映る少年少女…。 オールドノウおばあちゃんはトーリーに、昔のグリーン・ノア屋敷のこと、そして四百年前に住んでいた三人の子供のことを話す。トーリーより年上の兄弟トービーとアレクサンダー、6歳のリネット。彼らはまだいるのだ。そしてグリーン・ノア屋敷には、当時の馬泥棒のかけた呪いが残っていたのだ。 === 教育出版国語教科書 6年生紹介本。かなり良い。 主人公トーリー少年は孤独なんだけど、屋敷に来たときから自分の居場所のように感じて、その安心感が読んでいてもホッとした。トーリーが暖炉の炎を気に入って「これ、ぼくたちのほのおですか?つまり、ぼくたちふたりの?」と聞いておばあちゃんから肯定されると「ここは、ぼくの家ですか?いくらかでも?」と一歩ずつ自分の居場所を確証していくこの距離の縮まった感じも良い。トーリーだけでなくオールドノウおばあちゃんも待ち望んでいた出会いだとわかる。 そこからは、屋敷のすべてが心地よい。屋敷周りの様子や過去の人々のエピソードではイングランドの地方の様子が浮かびます。 四百年前の子供たちは…まあつまり、その年齢で死んでいるわけですが、キリスト教考えというか「普段は天国にいて、たまに屋敷に遊びに来る」ってシステムのようです。 挿絵は作者の息子によるものだそうです。ちょっと堅い感じの絵ですがお話に合っていてこれも良い。良いものを読んだ。
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