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人間の絆(Ⅳ) 新潮文庫
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人間の絆(Ⅳ) 新潮文庫

サマセット・モーム(著者), 中野好夫(訳者)

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人間の絆(Ⅳ) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1960/05/10
JAN 9784102130049

人間の絆(Ⅳ)

¥440

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2025/09/23

最後のサリーの様子がよかった。 賢い娘だ。 ちょっと都合の良い作為的(?)ハッピーエンドな気もしたけれど。 全巻を通じて感じたことは、筋は別に面白くないが、登場人物の心理描写と、それに伴う言動の描写がとてもうまい、ということだった。 モームの長編はもういいかな、という気になっ...

最後のサリーの様子がよかった。 賢い娘だ。 ちょっと都合の良い作為的(?)ハッピーエンドな気もしたけれど。 全巻を通じて感じたことは、筋は別に面白くないが、登場人物の心理描写と、それに伴う言動の描写がとてもうまい、ということだった。 モームの長編はもういいかな、という気になった。 短編はどんな感じか、少し読んでみようかと思う。

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2023/07/05

大阪の古本屋でⅠ~Ⅳまでまとめて購入。 これは、モームにとって、人を楽しませるために書いたものではなく、たまらない固執観念から自分自身を解放させるために書いたそう。 しこり落としの書、カタルシスの書。 人生、紆余曲折で、恋に溺れる時期、金がなくなる時期、人との不思議な出会いの...

大阪の古本屋でⅠ~Ⅳまでまとめて購入。 これは、モームにとって、人を楽しませるために書いたものではなく、たまらない固執観念から自分自身を解放させるために書いたそう。 しこり落としの書、カタルシスの書。 人生、紆余曲折で、恋に溺れる時期、金がなくなる時期、人との不思議な出会いの時期、人間同士のぶつかり空いやすい時期、いろんなことろで曲がりくねった道を歩んでるフィリップ。 人生に意味などは何もないのだ。 宇宙を突進している一恒星の、そのまた一衛星にすぎないこの地球上に、この遊星の歴史の一部である、ある種諸条件が揃った時、それによって、生物はただ偶然に生まれたのであり、したがって、 他のある種条件がそろえば、それは永久に消えてしまうことだろう。 彼の存在の無意味さは、むしろ力と変わり、瞬時にして彼は、今まで彼をあんなにも苦しめてきた冷酷な運命と立派に対等の立場に立ったような気がした。

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2014/11/16

★2.5かな。何かこの手の昔の作品を読むのは少々骨が折れるようになってきた、当方の衰えかな?ともかく作品自体に現代性が欠けているのかと思う、普遍性はあるんだけど。この点が古典としては今一つと感じさせる原因か。 ところで翻訳というのは誰かが言ってたが賞味期限が確かに存在する、この点...

★2.5かな。何かこの手の昔の作品を読むのは少々骨が折れるようになってきた、当方の衰えかな?ともかく作品自体に現代性が欠けているのかと思う、普遍性はあるんだけど。この点が古典としては今一つと感じさせる原因か。 ところで翻訳というのは誰かが言ってたが賞味期限が確かに存在する、この点で本訳は最早完全にダメなのかも。いわゆる「新訳」には賛否両論あるが、その意図は十二分に理解できる。訳は書換え可能であることを考えると、実は外国文学には無限の可能性が広がっているのかもしれんとふと考えた次第。

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