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プリズン・ストーリーズ 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2008/06/01 |
| JAN | 9784102161272 |
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プリズン・ストーリーズ
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商品レビュー
3.6
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イギリスの政治家・作家ジェフリー・アーチャーの短篇ミステリ作品集『プリズン・ストーリーズ(原題:Cat O'nine Tales)』を読みました。 ジェフリー・アーチャーの作品は今年2月に読んだ『運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班』以来です。 ...
イギリスの政治家・作家ジェフリー・アーチャーの短篇ミステリ作品集『プリズン・ストーリーズ(原題:Cat O'nine Tales)』を読みました。 ジェフリー・アーチャーの作品は今年2月に読んだ『運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班』以来です。 -----story------------- 決して飲んではいけないペットボトルの水を妻に飲ませた男の運命――「この水は飲めません」。 巧妙に儲けを隠す人気イタリアン・レストラン主――「マエストロ」。 豊かに肉付けされたキャラクターと緻密な構成、そして待ち受ける意外な結末――読者をとことん楽しませる12編。 多くは、著者が実際に服役者から聞いた話が元になっている。転んでもタダでは起きない、作家魂あふれる待望の短編集。 ----------------------- 2006年(平成18年)に発表された作品で、以下の12篇が収録されています。 ■前書き ■自分の郵便局から盗んだ男(原題:The Man Who Robbed His Own Post Office) ■マエストロ(原題:Maestro) ■この水は飲めません(原題:Don't Drink the Water) ■もう十月?(原題: It Can't Be October Already) ■ザ・レッド・キング(原題:The Red King) ■ソロモンの知恵(原題:The Wisdom of Solomon) ■この意味、わかるだろ(原題:Know What I Mean?) ■慈善は家庭に始まる(原題:Charity Begins at Home) ■アリバイ(原題:The Alibi) ■あるギリシア悲劇(原題:A Greek Tragedy) ■警察長官(原題:The Commissioner) ■あばたもエクボ(原題:In the Eye of the Beholder) ■解説 永井淳 ジェフリー・アーチャーは1999年(平成11年)に偽証罪に問われ、2001年(平成13年)には実刑が確定し服役しており、本作品は服役・社会復帰後に初めて著した短篇集だそうです……収録されている12篇のうち、9篇は刑務所内で囚人たちから見聞した逸話がもとになっているようですね、、、 軽妙なユーモアと社会風刺が融合し、読後に「人間の欲望と愚かさ」について考えさせられる余韻を残す作品たちでした……そんな中で印象に残ったのは、 決して飲んではいけないロシアのホテルの水を妻に飲ませた男の運命は? 妻を毒殺しようとする夫の計画が裏目に出る……毒と愛憎の関係が皮肉に響く『この水は飲めません』、 離婚訴訟で全財産を巻き上げられようとしている親友の運命は? 結婚した美女との離婚裁判での意外な逆転劇を描く『ソロモンの知恵』、 輸送トラックを使った密輸をやめられない男! 商才のある妻は夫の保釈金を支払いながらも、着実に会社を大きくしていくが……男の繰り返される愚行が人間の業を映しだす『この意味、わかるだろ』、 の3篇かな……好みの作品と、そうじゃない作品に大きく分かれた感じで、まずまずでしたね。
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"ケインとアベルを書いた人の短編小説。この人は、実際に刑務所に収監され、仮釈放までの2年間いろいろな刑務所を転々とした経験を持っている。そこでの体験から本書が生まれたと書いてある。 ノンフィクション獄中三部作があるらしい。そちらを読みたくなった。"
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一度読んだのを忘れてまた読み出したら、あれ?これもう読んだかも!と思い出しました。もう一度読んでも面白さは変わらず。でした~。
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