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幻獣少年キマイラ キマイラ・吼 1 ソノラマ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞社 |
発売年月日 | 1982/07/22 |
JAN | 9784257762119 |
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幻獣少年キマイラ
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商品レビュー
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8件のお客様レビュー
1982(昭和57)年発行、朝日ソノラマのソノラマ文庫。明らかに長い話の序章として書かれている。ここまでは登場人物もちょうどいいぐらいの人数かな。でも、この巻で区切りという感じはまったくしない。ところで主人公って美少年(ハンサム)という設定なんですよね。主人公が特別であることを強...
1982(昭和57)年発行、朝日ソノラマのソノラマ文庫。明らかに長い話の序章として書かれている。ここまでは登場人物もちょうどいいぐらいの人数かな。でも、この巻で区切りという感じはまったくしない。ところで主人公って美少年(ハンサム)という設定なんですよね。主人公が特別であることを強調するために美貌の特徴を持たせる物語が多いと思うけど、この話の場合、何か意味のある特徴なのだろうか。この状態だと特に必要性のない特徴のような。 他:あとがき
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実はキマイラ・吼シリーズを読んでいなかった…のですが、ものすごく既読感に襲われました。きっとあの時代の空気が充満していたからでしょう。 血と暴力と欲望と獣性。それを抑えようとする理性と知性。それらが混沌と蠢く。 これは若い頃に読んでおくべきだったなあ。
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ガツンと衝撃を受けた作品でした。 ソノラマ文庫の頃は、新刊が出るたびに1巻から読み返していましたが、ノベルズ(というかネムキ)に移ったあたりから遠のいてしまい。。。 いづれにしろ思い入れのある作品なので、第一番に登録です。
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