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人情話 松太郎 文春文庫
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人情話 松太郎 文春文庫

高峰秀子(著者)

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人情話 松太郎 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2004/01/10
JAN 9784167587086

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人情話 松太郎

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商品レビュー

3.7

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2025/06/15

▼高峰秀子さんというのは、戦前~戦後の大女優さんで、 1.天才子役 →  2.美人スター →  3.中年以降も母役など「どっしり一枚目の大俳優」 →  4.初老の役もこなしつつ、エッセイを書いたら即受賞 →  5.ほとんど「文筆家」としての晩年 という歩みの、「昭和ナンバーワ...

▼高峰秀子さんというのは、戦前~戦後の大女優さんで、 1.天才子役 →  2.美人スター →  3.中年以降も母役など「どっしり一枚目の大俳優」 →  4.初老の役もこなしつつ、エッセイを書いたら即受賞 →  5.ほとんど「文筆家」としての晩年 という歩みの、「昭和ナンバーワン女優」さん。 文筆家としては、なんといっても「わたしの渡世日記」というのが超超超傑作で、正直この著作だけでも歴史に名を刻む方です。 文章そのものがけっこう好きなので、「人情噺 松太郎」も衝動買い。薄いです。ものすごく薄いです。文字も大きいです。あっという間に読めます。 ▼川口松太郎さんという、小説家劇作家がいまして。 「鶴八鶴次郎」とか「愛染かつら」とかが恐らく代表作。戦前の1930年代が全盛期だったのでは。 僕は一冊も読んだことはありませんし、今やほぼ新刊本として入手するのは不可能でしょう。つまり、「もう誰も読まない戦前の流行作家」。 で、戦後も1985年に没するまで、いろいろ書いてはった。なんだけど、正直大したものは書いてない。なんだけど、戦後のいわゆる「文壇」っていうのの代表格。権威があった。その裏には、戦前から戦後、例えば明治座みたいな大衆演劇とか、あと映画会社の重役などに出入りして、影響力があったからなんですね。 ▼そういうわけで、女優・高峰秀子さんとも「スタア女優と文壇の権威」みたいな感じで交流あり、多くの初老の文化人の例にもれず秀子さんが大好きで、仲良くしていたそうで。かつどうやら秀子さんも、松太郎さんの「きっぷ」みたいなものが性にあったようで。この薄い薄い本は、ふたりの対談本なんです。 ・川口松太郎さんに高峰秀子がインタビューして、川口松太郎さんの生涯をなぞる という内容です。 ▼パターン化するのは大変に失礼ですが、 ・山本周五郎 ・池波正太郎 のおふたりと似ている経歴で。要は江戸っ子で貧しくて学歴なくて苦労して、そして大衆小説で成功した。 そのあたりは風俗含めて、「へええ」が多少。 ただ、それ以外は基本、「最近の若い者は」的な陳腐な自慢話の連続で(笑)。 展開する論理やことばも人生訓も、ありきたりがすりきれたようなもの。 ・・・・という本だったんですが、ちょいとオモシロかったのは。 ・松太郎さんは成功して以降はせっせと愛人さん、2号3号・・・というわけで4号さんまで囲っていたそうで。いわゆる「檀一雄、家宅の人」であったことを自慢げに話しているんですが、それを受ける秀子さんも、ジェンダー、ミソジニーについては「名誉男性」という意識なんだなあ、、、という堂々たるおっさんぶりを発揮して楽しんでおられて。  恐らくこの本は1980年前後かと思いますが、こういうあたり、風俗的な精神史として多少興味深かったです。

Posted by ブクログ

2018/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今の時代に、こんな心がでっかくて 潔くて、きれいさっぱりした 男の中の男はいないと思います。 全てにおいて、一生懸命。 ただ、一生懸命が過ぎまして 女の人も多数こさえちゃった。 しかも、なかなか彼を離さないわけで。 そりゃあ、いい男だもの。 尽くす男ってあんまりいないんだよね。 離したくないと思いました。 そんな彼が愛した女性は すい臓がんによって 彼よりも先に旅立ってしまいます。 そして、その3年後、彼も旅立ってしまいます。 やっぱり男は愛するものがなくなると 弱ってしまうのかなぁ。 (一応再婚はしたかったみたいだけどねぇ)

Posted by ブクログ

2013/06/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2013.6.11~19 読了 二人の情愛にあふれた交流を髣髴とさせるやり取り。幼いときに親と離別するという同じような出自なので親近感をもったのか、うまが合ったんだろう。しかし高峰秀子も三益愛子も女優でありながらスーパー主婦だったんだねぇ~、沢村貞子、山岡久乃と同じ系譜だ。スターダムに乗った美人女優とはだいぶ違うようだ。

Posted by ブクログ

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