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兎とよばれた女 ちくま文庫
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兎とよばれた女 ちくま文庫

矢川澄子【著】

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兎とよばれた女 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2008/05/10
JAN 9784480424440

兎とよばれた女

¥660

商品レビュー

3.7

20件のお客様レビュー

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2025/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今は昔の「演説」本。なるほどな。 不思議と「しつこい」という言葉が浮かぶのだが、内容自体はそうでもない。 「大変でしたね〜」とかで終わらせたい話を聞いている感じ。 アーメン。

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2025/06/26

『兎とよばれた女』読了。 著者のことをよく存じ上げずに古本市でタイトルが面白いな〜というノリで買った本でした。ふわふわした感じのファンタジーであるが不意に心臓をぎゅっと掴まれるような展開もある内容でした。 ストーリー性は皆無で話があっちこっちに飛び回るので理解しようと思って読まな...

『兎とよばれた女』読了。 著者のことをよく存じ上げずに古本市でタイトルが面白いな〜というノリで買った本でした。ふわふわした感じのファンタジーであるが不意に心臓をぎゅっと掴まれるような展開もある内容でした。 ストーリー性は皆無で話があっちこっちに飛び回るので理解しようと思って読まない方がいいなとは思ったけど。 キリスト教的な思考がベースにあるが日本神話や竹取物語に話が飛びまくった。そしてそれを上手くまとめる著者の手腕がすごいな…と感動した。 著者の矢川澄子さんは生きていたら何歳くらいなんだろう。90は超えていると思うけど女であることに絶望したことは私も身に覚えがあるので分からなくもないが、何を絶望して自ら生を閉じたんだろうな。嫌なことがあってもすぐに忘れるって本当なのかな。私もすぐにわすれちゃうけど、不意に傷が剥き出しになって疼くときがあるけどな…うさぎは声をあげて鳴かないけど、猫も悲しい時に涙を流すことはないよ。 2025.6.26(1回目)

Posted by ブクログ

2024/10/10

不滅の少女と呼ばれるのもわかる…けど、情念も感じさせる世界観でした。 痛々しくて危うく、繊細で端から壊れていきそうだけれど、この感じから変化せずにいられるの凄いな。 男が誰なのかはわかるけど、神様は別人なのか。そうなの!? 翻訳しか読んだことがなかったけれど、自伝的小説になるのか...

不滅の少女と呼ばれるのもわかる…けど、情念も感じさせる世界観でした。 痛々しくて危うく、繊細で端から壊れていきそうだけれど、この感じから変化せずにいられるの凄いな。 男が誰なのかはわかるけど、神様は別人なのか。そうなの!? 翻訳しか読んだことがなかったけれど、自伝的小説になるのかなこちらは。その他の作品も翻訳も、もっと読んでみたくなりました。 装画が西岡千晶さんなのも好きです。西岡兄妹好きだったのでこの方の絵に弱い。

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