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うたかたの日々 ボリス・ヴィアン全集3
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うたかたの日々 ボリス・ヴィアン全集3

ボリス・ヴィアン(著者), 伊東守男(訳者)

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うたかたの日々 ボリス・ヴィアン全集3

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1979/06/15
JAN 9784152002532

うたかたの日々

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2025/12/28

肺に睡蓮が咲く、という創作界隈でよくパロディ題材として取り沙汰されるものの原典を知りたくて手に取った 純愛と悲哀を、非現実と冗談でくるんだ作風にはじめは戸惑い、慣れるまで少し時間が掛かったけれど、読んでみてよかった ラストが一番好きだったな

Posted by ブクログ

2025/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

若い時に買って(もちろん初版じゃないですが)、ずっと本棚で眠っていました。当時は、岡崎京子版とか映画版が好きで、原作を読みたくなったんだと思います。 それから数十年経って、二度目。 こんなに素晴らしい小説だったのか……と驚いています。 とても悲しい。 椿姫とか幻滅のように、美しいものがひたすら破壊されていく。 カクテルピアノなど前半の楽しさ。 そして恋人が病に伏し、お金がなくなっていき、部屋まで縮んでいく……。 葬式と墓場のシーン、本当に悲しい。 そしてコラン達を支えた、ネズミのラスト。 若い時に若い時の美しさが本当にわかる人はあんまりいないと思う。 五歳の子供は「自分が五歳であることに素晴らしさ」はわからない。 だから年を取って再読したときに、こういったことの良さがようやくわかるし、そして若い時にこの本を手に取った自分を(理解できなていなくても、「かっこよさそうだから」という軽薄な理由だったとしても)、羨んでしまう。

Posted by ブクログ

2019/03/17

知人に勧められて読了。作者のボリスヴィアンには、世の中が、この小説のような世界に見えていたのだろうか。短命だった彼は、この世と、この世ではない別の世界の中間を、漂うように生きていたのではないだろうか。現世との結びつきがあまり強くない人にしか書けない世界観だと思う。

Posted by ブクログ