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- 1222-01-07
百年の孤独 新潮・現代世界の文学
定価 ¥2,029
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 1972/05/10 |
| JAN | 9784105090012 |
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百年の孤独
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商品レビュー
4.3
26件のお客様レビュー
「百年の孤独」 G・ガルシア=マルケス 十五年ほも前から読んでみたい!と意識の端に引っかかっていました。 そこからこの本を入手したのは三年前。 本棚にはあるものの、なかなか手が伸びず。 最初数ページををようやく読んでみて、一旦、挫折。 今年に入って再トライして、休み休み話が頭の...
「百年の孤独」 G・ガルシア=マルケス 十五年ほも前から読んでみたい!と意識の端に引っかかっていました。 そこからこの本を入手したのは三年前。 本棚にはあるものの、なかなか手が伸びず。 最初数ページををようやく読んでみて、一旦、挫折。 今年に入って再トライして、休み休み話が頭の中でつながらないまま80ページほど辛抱して読み進めたところで、やっとのこと内容がわかってきて、そこから一気に読み終えました。 百年の孤独、とは、ある一族の孤独のこと。 架空の村でのこの一族の暮らす姿が、ファンタジーと現実に近い描写が混ざった文体の中で、かなり突き放された第三人称視点で書かれています。 この視点の高さのせいで感情移入もできず、また冒頭で話に入れなかったという点があります。けれど、ある意味淡々と、たくさんの登場人物のうち誰がどう動いたという風に書き綴られ、上から眺める視点、壮観の迫力がありました。 一族の中で、父、息子、おじ、甥、孫と延々といくつかの同じファーストネームが繰り返されていき、誰が誰だかわからなくなりました。最初の方はそこでこんがらがって人物を確かめていましたが(なんとネット上にこの物語の人物相関図というのがたくさんあるんですよ!)読み終わったあとになってこの同じ名前が意図するものというが伝わってきました。 男も女も父も子も孫も、みな実は同一人物の分身、一族の中でADNが綿々と続いていくようなそんな意味合いの分身のように感じました。一人の個人が何かをするから話が展開していくのではなく、そんな狭い範疇ではなく、分身の一人の行動が結果的に運命的に一族に跳ね返ってくるというような、深い印象を与えました。 余韻が残る傑作です。 この大作家の作品、もっと読んでみたいです。
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- ネタバレ
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本の大きさに対して二段組だわ文字は小さいわで、ちょっと焦点が外れるともうどこ読んでるかわからなくなるし、そもそも同じような名前が延々と繰り返されるから内容がまともに頭に残らず読みながら意識が何度も飛び、頭の中で別の物語が始まり気が付けばどこまで読んだかわからず何度も何度も同じページを繰り返して読むもんだから1日20ページペースになることも! ファンタジーな一面もありながら一応は現実的な物語で一族の何度も何度も同じような事を繰り返す物語で、豚のしっぽが生えた子供が生まれてくるから近親相姦には気を付けろと言いながらしっかり近親相姦だし、ロリコンだし中南米著者によくありがちな物語。 ずーっと最初から守り続けたウルスラの財宝が何ともあっけなく散財されてなくなるとかどっちらけ過ぎて笑う。 相関図を付けておいてくれって叫びたくなるほど誰が誰の子だかわけわからなくなるし150歳を超えるばばぁとかもうなんやねん、これはww 四苦八苦しながら最後まで読むと町そのものまでが消滅するんかーいって、で、結局百年の孤独とはなんぞ? 物語の後半からだれだれが孤独、だれだれが孤独とやたら孤独を連発し、さもタイトルはこれなんだよってこれ見よがしに登場し始めるから最後まで意味不明でした。結論、南米の小説は鬼門。 最初、一ページ目を開いたとき、粗目のスクリーントーンが貼られているのかと思ったくらい!
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登場する一族の誰もが少しずつ孤独で、最後の一人の圧倒的な孤独で締め括られる。 読後に切なくなる。 が、何度読んでも面白い。
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