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前夜(2005年春号) 第1期3号 季刊
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前夜(2005年春号) 第1期3号 季刊

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前夜(2005年春号) 第1期3号 季刊

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 前夜/影書房
発売年月日 2005/04/01
JAN 9784877143282

前夜(2005年春号)

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2012/02/17

  第3号     特集 「戦後」再考 前夜のことば カヽル試練ナクシテハ…… 高橋哲哉 〔詩・再録〕「略歴」 石垣りん 〔小説〕眼の奥の森3 目取真俊 〔徹底討論〕「戦後」とは何だったのか 高橋哲哉 中野敏男 中西新太郎 徐京植 冷戦と戦後入管体制の形成 テッサ・モーリス...

  第3号     特集 「戦後」再考 前夜のことば カヽル試練ナクシテハ…… 高橋哲哉 〔詩・再録〕「略歴」 石垣りん 〔小説〕眼の奥の森3 目取真俊 〔徹底討論〕「戦後」とは何だったのか 高橋哲哉 中野敏男 中西新太郎 徐京植 冷戦と戦後入管体制の形成 テッサ・モーリス-スズキ(伊藤茂訳) 法と正義を語る場所——「戦中」の人、丸山眞男の「正統」と「国体」 中島隆博 まつろわぬ者たちへ 鄭暎惠 〔インタビュー〕『闇を喰む』と戦後日本(前編) 高史明 「戦後」はいまだ始まらないーーイラクと日本で 清末愛砂 幸いなるかな忘れゆくものーー危機としての戦後六十年 坪井秀人 平和の礎・沖縄戦を記憶すること 土江真樹子 松本清張の占領期——『黒地の絵』『日本の黒い霧』 佐藤泉 責任解除の快感——『二十四の瞳』を読みなおす 小野祥子 戦時下の神戸・一九四八年 鄭栄桓 足もとの戦後責任を見つめる 山田昭次 再読・三読(3)『過激で愚劣な夢』渡辺一夫 (高橋哲哉選・解題) ドキュメンタリー・カメラの背後(2)死者の声は聞こえるか 李鶴来 朝鮮人元BC級戦犯の「戦後」 鎌倉英也 社会の夜の探訪(3)「戦後」と「戦後」を結ぶ 中西新太郎 教育基本法の歴史的検証と改悪の危機について(上) 三宅晶子 カメラマン中野英世の1シーン、1カット(3) ”THE FOG OF WAR” 中野英世 世界の文化運動から(3)30年前の歴史的過ちを償えるのは今(スペイン) 新郷啓子 忘却に抗うために(3)ケン・スミス「セルビア・クロアチア語必修会話」 実村文 日仏の雑誌編集者によるシンポジウム報告 ともに「喧騒」を巻き起こすために フィリップ・マンジョ(菊池恵介訳) 『前夜』の発言から 岡本有佳 シンポジウムをふりかえって 菊池恵介 前夜リレーエッセイ(3)わかってほしいの 李正子 「日本の戦後思想」を読み直す(3)戦争責任を受け止める主体位置 中野敏男 近現代を生きた朝鮮の女性たち(3)性差別と植民地主義の克服をめざして 朴次貞の闘い 宋連玉 台湾史をめぐる旅(3)台湾原住民における近代の傷痕 駒込武 東北アジア・「歴史を逆なでする」博物館(3)沖縄戦の記憶・ガラクタの山・反戦の心 伊江島反戦平和資料館 君塚仁彦 〔インタビュー〕人間が美しかった――韓国民主化闘争と文化運動 洪成譚(聞き手・徐京植/古川美佳訳) 〈場〉なき者たちの刻銘(2)ニコライ・シン「レクイエム、告別のろうそく、赤い墓」 李孝徳 戦争の時代と芸術家(2)オットー・ディックス2 徐京植 〔小説〕ラムレの証言 ガッサーン・カナファーニー(岡真理訳・解題) 〔小説〕趙南棟 第一章 葉春美 陳映真(丸山哲史、橋本恭子訳/丸山哲史解題) 植民地支配の過去を問いなおす 立ち位置を共有すること 平野千果子 読書ノート 上野英信を読む 中條朝 前夜ブックガイド・前夜映像ガイド「〈戦後〉再考」 〔前夜の記録〕創刊記念ブックトーク小樽喜久屋書店 ノーマ・フィールド「小樽をさまよう」/創刊記念トークショー青山ブックセンター本店「パレスチナをめぐる想像力」岡真理、徐京植/パレスチナをめぐる想像力ブックフェア/『前夜』合評会/ジュンク堂書店大阪本店ブックトーク「戦争の時代と芸術」徐京植/前夜in関西 反植民地主義セミナー〔口絵〕洪成●「浴槽——オモニ、故郷の青い海が見えます」 〔口絵〕へしき兼七・写真 植民地主義のイコン(2)原竹男「官妓照映」 金惠信 前夜の言葉(3)ベルトルト・ブレヒト

Posted by ブクログ

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