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科学の扉をノックする
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2008/04/30 |
JAN | 9784087813395 |
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科学の扉をノックする
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商品レビュー
3.7
25件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
科学の神秘を文学的に感じる、福岡伸一先生の本が好きな人は同じように心動かされると思う。 理系の人ほど、論理だけではなくて想像力やセンス、情熱が必要という話が印象深い。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA8566351X
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※このレビューにはネタバレを含みます
小川洋子 科学者とのインタビューエッセイ 宇宙、鉱物、生物、電子、粘菌、遺体科学、スポーツ科学と、それぞれの科学者とのお話の中でサイエンスがひも解かれていく。 時間について述べられている。時間とは不思議だ。時間だけが一方向に流れているが、時計やカレンダーのような道具を使わなければ、認知されない。しかし、人間がいない場所でも確かに時間は過ぎてゆく。そして誰かが問う。時は「めぐる」のか?「過ぎ去る」ものか?、と。 「タンパク質を作るためのDNAは、全体の3%です。残りは、わかっていません。宇宙物理学でも宇宙でわかっているのは3%で残りの97%はダーク・マテリアルと呼んでわかっていません。」そうなんですね。私たちも、周りの人たちのこと、社会のこと、世界のこと、3%わかれば、及第点ってことかな? 細胞性粘菌の「子実体」になる話で、基盤と柄が20%、中身が80%が変化するとのこと。これは、パレートの法則?、なんかいろんなところでいろんな数字が繋がっているような気がする
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