1,800円以上の注文で送料無料
風味絶佳 文春文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-08

風味絶佳 文春文庫

山田詠美(著者)

追加する に追加する

風味絶佳 文春文庫

定価 ¥682

220 定価より462円(67%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/9(月)~3/14(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/9(月)~3/14(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2008/05/08
JAN 9784167558062

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/9(月)~3/14(土)

風味絶佳

¥220

商品レビュー

3.6

213件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/01

いろんな調味料を いっぺんに口の中に入れられて、 それが絶妙なバランスで きちんと調和していることに驚く

Posted by ブクログ

2025/09/15

山田詠美2冊目の出会い やはり手放しにはなれないのは自身の器量の問題か。 少し上の世代にどハマりする要素はあるんだろうなと。

Posted by ブクログ

2025/08/16

鳶見習い、ゴミ収集員、引っ越し作業員など、肉体労働についている男と女の恋愛模様六編。描かれているのは、のっぴきならなくなった恋愛の真っただ中で、揺れ動く感情、のような。『間食』で、十五歳年上の不動産屋勤務の女と暮らす若い鳶見習いは、彼女との出会いを思い出し、考える。「一緒に住もう...

鳶見習い、ゴミ収集員、引っ越し作業員など、肉体労働についている男と女の恋愛模様六編。描かれているのは、のっぴきならなくなった恋愛の真っただ中で、揺れ動く感情、のような。『間食』で、十五歳年上の不動産屋勤務の女と暮らす若い鳶見習いは、彼女との出会いを思い出し、考える。「一緒に住もうと言われてその気になった。大切にしてあげる。そう言われた。嬉しかった。彼女が嬉しがらせたいのは彼女自身だったのだと気づいたのは、ずい分、後のことだ。」彼は同時に大学生の花とも付き合って、いちゃいちゃしている。「悲し涙が嬉し涙に変わるのを見届けるほど、冥利に尽きるものがあるもんか、と彼は、自分のほうこそ泣きたくなる。この手の中のもの、離したくない。」お決まりの妊娠があり、関係は崩れる。全くタイプの違う反応を見せる二人の女の間で惑う彼に、同僚の死が訪れる。 『海の庭』で、離婚した母を持つ中学生は言う。「何か大きなものによって人間関係は動かされている。私たちにはかなわない力強いものに。そう思うと、なぜだか気は楽になる。いろいろなことを諦めるのに成功して、波立つ心は、ようやく鎮まる。」それに対して、母の幼馴染で、三十年振りの再会を果たしたのち、彼氏にはならず、しかししょっちゅう家に遊びに来るという関係を保っている男は言う。「あの時、自分から行動起こさなかったら、今、日向ちゃんともこうしてないよ。 -中略- 人とのつき合いって、全部自分の努力からなんじゃないかなあ」 『春眠』は、大学時代に好きだった女の子が、父と結婚して義母になる話。 「弥生は、章造の大学の時の同級生だった。同じサークルで、他の仲間たちと、愉快な、かつ焦燥感に満ちた時間を共有した。社会人になった今から思うと、日々の雑事や将来の行く末などに一喜一憂したあの頃の自分たちは子供じみていたが、かけがえのない時代ではあった。その一部を彩っていたのが弥生だった。」 山田詠美さんのこういう説明は、簡潔で的確で、でも情感があって、文章的にとても美しくて憧れる。

Posted by ブクログ