Rによるマーケティング・シミュレーション

朝野煕彦【著】

• 販売会社／発売会社: 同友館
• 発売年月日: 2008/04/26
• JAN: 9784496044076

商品レビュー

2015/09/23

この著者の書籍は3冊目だ。
選好回帰に関する手法内が記された数少ない書籍だ。
この書籍では、選好ベクトルは偏回帰係数とされている。ただ、他の書籍や事例では、標準偏回帰係数とされているケースも多い。

どちらが望ましいのか。。。もうわかんなくなってしまった。

2011/10/01

前提とする統計知識が高すぎて理解度３０％くらいですがそれでも面白いです。

・マーケティングでデータマイニングをどう位置づけるべきかみたいな話は面白い。精度を求めることよりも悪かったら悪いなりの結果をどう改善するとよいのかのヒントをもらう。
・製品のポジショニング評価、店舗の立地計画、マンションのコンセプト計画とかってこういう手法でやってるんですねー。（選好ベクトル、ハフモデル、コンジョイント）
・ロジット、ロジスティックってそういうことだったのか。０～１への変換なのね。