- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-02-08
底のぬけた柄杓 憂愁の俳人たち 朝日文庫
定価 ¥352
275円 定価より77円(21%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 1979/06/15 |
| JAN | 9784022601988 |
- 書籍
- 文庫
底のぬけた柄杓
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
底のぬけた柄杓
¥275
在庫なし
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「私の見なかった人 杉田久女」 「墨堤に消ゆ 富田木歩」 「一身味方なし 岡本松浜」 「つゆ女伝 渡辺つゆ」 「底のぬけた柄杓 尾崎放哉」 「月から来た男 高橋鏡太郎」 「河内楼の兄弟 安藤赤舟・林蟲」 「岡崎えんの一生 岡崎えん」 「救世軍士官 石島雉子郎」 「盲犬 村上鬼城」 俳人たちの話は好き。俳句はあんまり分からないけど…。 尾崎放哉、杉田久女以外は名前も知らない人たち。皆、あまり幸福では無い一生をおくり作品を残した。 富田木歩、村上鬼城とかが気になる。
Posted by 
吉屋信子さんは少女小説のひとと思い込んでいて、こんなにしっかり取材をして読みやすい伝記が書けるのかと不明を恥じたところ。富田木歩の小伝があったので読んだのだが木歩の wikipedia が充実し過ぎている理由が分かった。心に残ったのは渡辺つゆと岡崎えん
Posted by 
