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芝浜謎噺 神田紅梅亭寄席物帳 ミステリー・リーグ
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芝浜謎噺 神田紅梅亭寄席物帳 ミステリー・リーグ

愛川晶【著】

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芝浜謎噺 神田紅梅亭寄席物帳 ミステリー・リーグ

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2008/04/28
JAN 9784562041527

芝浜謎噺

¥220

商品レビュー

4.3

26件のお客様レビュー

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2025/06/01

語り手の亮子の夫は、二つ目の噺家・寿笑亭福の助。そんな福の助のもとに、かつての弟弟子から有名な落語"芝浜"に関する相談が持ち込まれる…。 二作目となる落語ミステリー。今回も面白かった! 前作にも登場した落語家・はる吉が母親の為に故郷で独演会...

語り手の亮子の夫は、二つ目の噺家・寿笑亭福の助。そんな福の助のもとに、かつての弟弟子から有名な落語"芝浜"に関する相談が持ち込まれる…。 二作目となる落語ミステリー。今回も面白かった! 前作にも登場した落語家・はる吉が母親の為に故郷で独演会を開くという展開も良かったが、それに対しての福の助やかつての師匠のおかみさんの企みというのは、やりすぎな気もした。

Posted by ブクログ

2025/03/09

中公文庫版(2019年刊)で読んだのだけれど、それがブクログには登録されていないようなので、単行本版の方に記録しておく。 古典落語をめぐるミステリ。 二つ目の寿笑亭福の助が、古典落語を改作しながら身辺で起こるトラブルや謎を解いていくお話。 改作されるのは野ざらし、芝浜、試し酒...

中公文庫版(2019年刊)で読んだのだけれど、それがブクログには登録されていないようなので、単行本版の方に記録しておく。 古典落語をめぐるミステリ。 二つ目の寿笑亭福の助が、古典落語を改作しながら身辺で起こるトラブルや謎を解いていくお話。 改作されるのは野ざらし、芝浜、試し酒。 それ以外にも、たくさんの噺がちらちら出てくる。 福の助が芸の虫で蘊蓄好きとなっているために、昭和の名人たちの伝説的な話も、実名で出てくる。 自分はライト層の落語ファンなので、知らないことが多く、ミステリとしてより、そちらの方を楽しんだ。 特にそれぞれの流派による型の違いとか、所作などの違いがある。 芝浜が「最高峰」と言われる一端に、実は噺自体が矛盾や破綻を抱えていることがあるということにびっくりした。 矛盾を感じさせず、説得力を持たせるために、様々なテクニックが必要になるということらしいのだ。 例えば、勝五郎が芝の浜で皮財布を拾うシーンで、どうやって拾うかという部分で、かつて桂文楽がどうしても工夫がつかず、口演を断念したなんていう話も紹介されていた。 暗い浜でどうやって財布に気づくか、草鞋を脱いで顔を洗うのかどうか、煙管で手繰り寄せるなら雁首の方か吸い口の方のどちらを使うのか。 それが江戸っ子の行動として自然なのか、煙草呑みならとっさにどちらを水につける判断をするのか。 もちろん噺家によっては細かく気にしないタイプの人もいたようだが、こんなに緻密に考えるのか、と知ることができて、ちょっと嬉しい。 普段音だけで落語を聞くことが多いけれど、やはり演じている姿込みで聞きたいと思う。 ミステリとしても大掛かりな仕掛けもあって驚かされるのだが、いかんせん、自分はミステリ読みではないので、コメントは避けておく。 昭和の話だからとは思うけれど、何か福の助と亮子の関係がなあ、と思ってしまう。

Posted by ブクログ

2021/01/21

『#芝浜謎噺』 ほぼ日書評 Day319 なにこれ、めちゃ面白い! 落語ネタで引退した師匠が安楽椅子探偵になって謎解きしちゃう。中編3編、風呂上がって読み始めたが、全部読むと明日仕事なので、ひとつで…と、昨晩上げた続き。 1編目は「野ざらし」の幽霊の正体に関する解釈に始まる...

『#芝浜謎噺』 ほぼ日書評 Day319 なにこれ、めちゃ面白い! 落語ネタで引退した師匠が安楽椅子探偵になって謎解きしちゃう。中編3編、風呂上がって読み始めたが、全部読むと明日仕事なので、ひとつで…と、昨晩上げた続き。 1編目は「野ざらし」の幽霊の正体に関する解釈に始まるミステリー仕立て。 2編目は「芝浜」、3編目は「試し酒」、エンディングの大どんでん返しも、ほんと見もの。 素人書評なもので、これ以上書くと「ネタバレ」必至。いや、特に落語好きな方、まあそうでない方も含めこの本は是非、手に取ってみていただきたい! https://amzn.to/2Nl3S11

Posted by ブクログ