1,800円以上の注文で送料無料
日本文化史研究(下) 講談社学術文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-12-01

日本文化史研究(下) 講談社学術文庫

内藤湖南(著者)

追加する に追加する

日本文化史研究(下) 講談社学術文庫

定価 ¥814

495円 定価より319円(39%)おトク

獲得ポイント4P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:10/21(水)~10/26(月)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/21(水)~10/26(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1976/11/10
JAN 9784061580770

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/21(水)~10/26(月)

日本文化史研究(下)

¥495

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 日本文化独立論
  • 中国文化影響
  • 応仁の乱分析
  • 室町時代探求
  • 歴史的視点提供
  • 香文化起源
  • 下級人民発展
  • 日本史重要起点
  • 読みやすい歴史書
  • 歴史と現代関係

日本と中国の文化の関係性を深く探求した本書は、特に南北朝や室町時代を日本史の重要な起点として捉え、日本文化の独立性を明確に示しています。著者の内藤湖南は、講演会を基にした読みやすいスタイルで、歴史の中での下級人民の発展や応仁の乱の重要性について鋭い洞察を提供しています。具体的には、応仁の乱以降の日本の歴史が私たちの生活にどのように影響を与えたかを考察し、香文化の起源や公卿の生活状態にも触れています。これらの論文は、歴史を通じて日本文化の本質に迫る貴重な視点を提供し、読者に新たな理解をもたらす内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/30

日本文化史研究 下 著:内藤 湖南 出版社:講談社 講談社学術文庫 77 下巻は、元寇後の日本を舞台に、日本固有の文化の考察を続ける。 同門とはいえ、桑原武夫氏にして、第二次大戦前に、日本文化についてこの、「 日本文化史研究」ほど、鋭い洞察を示した作品はないと言って過言はない...

日本文化史研究 下 著:内藤 湖南 出版社:講談社 講談社学術文庫 77 下巻は、元寇後の日本を舞台に、日本固有の文化の考察を続ける。 同門とはいえ、桑原武夫氏にして、第二次大戦前に、日本文化についてこの、「 日本文化史研究」ほど、鋭い洞察を示した作品はないと言って過言はないと言わしめた書なのである。 京都学派は、西田幾多郎を頂点として、和辻哲郎、三木清、鈴木大拙、貝塚茂樹、吉川幸次郎、今西錦司、梅棹忠夫らそうそうたるメンバーで構成される学術集団である。内藤湖南もその中の東洋史学の上位の学者である。 内藤湖南は、南部藩士の子だったことより、維新の際に朝敵となり、官僚や軍人の道を断たれた。 しかし、明治・大正の京都大学の歴史学者が南部藩の出身だったこともあり、湖南も京都で歴史の大家となり得た。 近代の詩歌が、石川啄木、宮沢賢治、斎藤茂吉の三東北人なくして語れないのと同様、京都帝大の東洋史学は内藤湖南なくしては、語れないのである。 日本文化とは、シナ文化の着物をきたものであると形容する。ただ、世の中のいろいろな波にもまれてきて、 最後の一枚になった着物は、日本本来の文化、もとはシナ文化かもしれないが、最後に必死になって守った着物はもはや、シナではなく、日本のものなのだ。 元寇を退け、日本人は、大いなる自信を得た。それは、シナ恐るるに足らずという機運であり、超大国であったシナについて、以後の日本人は恐れを抱かなくなる。神皇正統記の冒頭は、「大日本は神国なり」で始まっている。 鎌倉幕府が倒れて、政治が不安定になると、天皇も南北朝に分れて対立するようになる。が、南朝も、北朝と、 これまで、培ってきた、シナ文化と、日本文化を融合するという流れをともにもつ。それが、和歌であり、書であった。 その後、応仁の乱がおきるも、それは、下剋上によって、足軽に制せらるる時代と語っている。 日本の歴史での最大の不連続点が、応仁の乱のなのである。これまでに日本文化が着てきたシナの文化の服を脱ぎすて、最後の一枚になってから、新たに、日本文化の服を羽織るといった形容をしている。 これは、応仁の乱については、欧米でいう市民革命なのではないか。民衆の経済力の高まりが、旧来の公家の時代が終わり、あらたに、民衆から興ってきた、地下の武士団がとってかわっていく。 公家という貴族のための、シナ文化は、こうして日本文化に熟成され、漢文から和文へと教育テキストも移っていく。さらに、時代は下り、江戸時代は、庶民のための草紙までが登場する。 江戸時代に、シナ文化の代表として、朱子学がはいってくるが、国学が日本文化の代表として、やがてくる、明治維新を準備することになる。 目次 ・日本文化の独立 ・香の木所について ・応仁の乱について ・日本国民の文化的素質 ・日本文化の独立と普通教育 ・大阪の町人と学問 ・維新史の資料について ・日本風景観 ISBN:9784061580770 判型:文庫 ページ数:178ページ 定価:740円(本体) 1976年11月10日 第1刷発行 2016年08月10日 第35刷発行

Posted by ブクログ

2024/08/12

いくら名著だからとはいえ、せめて人名や書名については注釈がほしい。内容はともかく、理解しようにもそれを助けるはずの注釈が皆無なのは、ひとえに編集方針の不親切さに帰される。

Posted by ブクログ

2024/05/03

内藤湖南は、秋田県鹿角出身。 東洋史が専攻で京都大学教授。 本著は講演会を書き起こししたものなので読みやすい。 中国史との比較において、日本史、特に南北朝、室町時代を日本史の起点とする考え方は興味深い。 以下抜粋~ ・こういうことで日本がシナに対して気焔を吐くことが蒙古襲来以...

内藤湖南は、秋田県鹿角出身。 東洋史が専攻で京都大学教授。 本著は講演会を書き起こししたものなので読みやすい。 中国史との比較において、日本史、特に南北朝、室町時代を日本史の起点とする考え方は興味深い。 以下抜粋~ ・こういうことで日本がシナに対して気焔を吐くことが蒙古襲来以来流行って来たのであります、これはつまり日本の根本の文化の独立が出来上がったからだといってもよいと思います。これはちょうど蒙古襲来というときが後宇多天皇の始まりでありまして、そしてこの懐良親王の手紙が後亀山天皇のときでありますから、ともかく外国に対する思想の独立、文化の独立というものが大覚寺統を一貫して終始しておるといってもよいのであります。 ・聞香のことが行われるようになったのは、いつの頃からであるか。徳川の中世に香に関する多くの著述をした大枝流芳の記するところでは、南北朝時代の佐々木道誉をもって元祖とするようにいい、降って東山将軍義政もこれを好んだ。 ・大体歴史というものは、ある一面から申しますると、いつでも下級人民がだんだん向上発展して行く記録であるといっていいのでありまして、日本の歴史も大部分この下級人民がだんだん向上発展して行った記録であります。その中で応仁の乱というものは、今申しました意味においてもっとも大きな記録であるといってよかろうと思います。一言にしていえば、応仁の乱というものの日本歴史におけるもっとも大事な関係といものはそこにあるのであります。 ・応仁の乱以降はわれわれの真の身体骨肉に直接触れた歴史であって、これをほんとうに知っておれば、それで日本歴史は十分だと言っていいのであります。 ・それから一つはその当時の公卿などの生活状態から来たのでありますが、公卿の生活状態が困難なところからして、神社とか寺院とかが一般の信仰によって維持されることを考えたと同じように、公卿もなにか自分の家業によって生活する道を考えるようになって、そこにいろいろな伝授をするということが起こりました。 たとえば『古今集』などの伝授をすることによって生活するようになったのでありまして、これはよほど面白い考えであります。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました