- 中古
- 書籍
- 書籍
日中戦争再論
定価 ¥4,400
1,650円 定価より2,750円(62%)おトク
獲得ポイント15P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 錦正社 |
発売年月日 | 2008/03/31 |
JAN | 9784764603226 |
- 書籍
- 書籍
日中戦争再論
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日中戦争再論
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
日中戦争研究の最前線。10年前に刊行された『日中戦争の諸相』と併せて手元に置きたい。 作戦・戦闘・外交・経済・国際法・情報・メディアなどあらゆる角度から日中戦争の分析が試みられており、執筆陣も研究者から大学院生、法律家まで幅広い。巻頭には所収論文に基づいた日中戦争の経過を解説した...
日中戦争研究の最前線。10年前に刊行された『日中戦争の諸相』と併せて手元に置きたい。 作戦・戦闘・外交・経済・国際法・情報・メディアなどあらゆる角度から日中戦争の分析が試みられており、執筆陣も研究者から大学院生、法律家まで幅広い。巻頭には所収論文に基づいた日中戦争の経過を解説した文章があり、まずこれを読めば、採録された論文の、研究分野における位置づけが理解できるし、また、この文章は本書によって日中戦争の「諸相」を辿ることができることを示している。なお、巻末には1997年以降に日本・中国・その他海外で公刊・発表された文献目録が充実しているので非常に便利である(作成:日英を担当しました)。 ともあれ、「日本がかつて経験した最長・最大」の戦争である日中戦争が現代の国際政治の舞台でも取り沙汰されているのは事実である。本書を読み、研究の現在を知らねばならないだろう。
Posted by