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スザンヌの日記 ヴィレッジブックス
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スザンヌの日記 ヴィレッジブックス

ジェイムズ・パタースン(著者), 高橋恭美子(著者)

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スザンヌの日記 ヴィレッジブックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヴィレッジブックス
発売年月日 2002/05/18
JAN 9784863326491

スザンヌの日記

¥330

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2009/12/04

突然恋人のマットから一方的に別れを告げられた、出版社に勤めるケイティ。失恋のショックから立ち直れずにいる彼女の元にある日マットから一冊の日記帳が入った小包が届く。「こんな別れ方をすることになったのはすべて僕のせいだ。その理由はこの日記を読んでもらえばわかると思う。ただ、この日記の...

突然恋人のマットから一方的に別れを告げられた、出版社に勤めるケイティ。失恋のショックから立ち直れずにいる彼女の元にある日マットから一冊の日記帳が入った小包が届く。「こんな別れ方をすることになったのはすべて僕のせいだ。その理由はこの日記を読んでもらえばわかると思う。ただ、この日記の中には、君にとって読むのがつらく、傷つく箇所があるだろう。それでも読んでもらえたらと願う」というメッセージとともに。 その日記は スザンヌという女性が息子ニコラスにあてて書き綴ったものだった。夫はもちろんマット。 戸惑うケイティ。マットは「今は妻はいない」と言っていたのに・・ 複雑な心境で日記を読み進めるケイティ さて、真実はいかに みたいな話。 実はスザンヌはマットの死んだ奥さんで、出逢ってから亡くなるまでの深い愛情が綴られているわけで、なくなってから2年近くたっていることも最後にはわかるんだけど・・・・ 要するに マットはケイティを愛しているけれどなくなったスザンヌのことも忘れられずどうしていいかわからなくて、理由も告げずに逃げてしまった上に日記を送ってケイティに結論を出してもらおうという魂胆? ストーリー自体は甘いラブストーリーで共感する部分や琴線に触れるところもあるんだけど、 わたし的には マットってとても甘えた未熟な男性に思えた。 自分勝手で結論を出せない。 面と向かって、ケイティに真実を話すことが本当の愛情じゃないかな? というわけで★は2つに減らしました。

Posted by ブクログ

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