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妄想はなぜ必要か ラカン派の精神病臨床
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妄想はなぜ必要か ラカン派の精神病臨床

コンタルドカリガリス【著】, 小出浩之, 西尾彰泰【訳】

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妄想はなぜ必要か ラカン派の精神病臨床

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/03/25
JAN 9784000253024

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2018/10/18

タイトルに興味を引かれたが、臨床専門家でないとちょっと読みこなせない本・・・ P43 神経症においては、普遍的な何ものか、つまり私たちが父の機能と呼ぶ普遍の投錨点が存在します。その投錨点の意味作用という点からいえば、それはファルスという普遍的なものです。精神病にはそのようなもの...

タイトルに興味を引かれたが、臨床専門家でないとちょっと読みこなせない本・・・ P43 神経症においては、普遍的な何ものか、つまり私たちが父の機能と呼ぶ普遍の投錨点が存在します。その投錨点の意味作用という点からいえば、それはファルスという普遍的なものです。精神病にはそのようなものは全くありません。 P50 性転換手術を求められた医者は【中略】私にいわせれば、精神病者には手術を認めて、神経症者に対しては拒否しなければなりません。なぜなら性転換症こそ、成功した妄想を絵に書いたようなものだからです。

Posted by ブクログ

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