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日本文化としての将棋
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 三元社 |
| 発売年月日 | 2002/12/21 |
| JAN | 9784883031092 |

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日本文化としての将棋
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商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
本書は、尾本恵市、小暮得雄、伊達宗行、笠谷和比古、羽生善治、谷川治恵、木村汎、木村義徳、清水康二、佐伯真一、増川宏一、竹村民郎、早川聞多、十時博信、旦代晃一、飯田弘之、米長泰、入江康平、熊澤良尊、谷岡一郎、山田奨治の21名が執筆し、様々な分野から将棋の事が語られている。 ...
本書は、尾本恵市、小暮得雄、伊達宗行、笠谷和比古、羽生善治、谷川治恵、木村汎、木村義徳、清水康二、佐伯真一、増川宏一、竹村民郎、早川聞多、十時博信、旦代晃一、飯田弘之、米長泰、入江康平、熊澤良尊、谷岡一郎、山田奨治の21名が執筆し、様々な分野から将棋の事が語られている。 目次を覗くと、第一部は「将棋という文化」、第二部は「将棋の起源と歴史」、第三部は「将棋というゲーム」となっている。 将棋の歴史と文化は、私にとっては興味深いところなので、いろいろと想像を巡らし楽しむ事ができる。 個人的には、持ち駒使用ルールと現在に我々が接している将棋が生まれるまでの歴史が興味深い。それ以前は、平安大将棋、鎌倉大将棋、中将棋があり、駒数が百以上ある将棋があったが、これらの将棋には持ち駒使用のルールは無かった。将棋には現在に至るまでの改良の歴史があるわけだ。 第三部の「将棋というゲーム」では、将棋とチェスの比較論、コンピュータは名人に勝てるのか、QC手法による棋士の棋風分析、といった話が載せられている。 本書は、定跡書の類では無いので棋力向上のための本ではないが、文化としての将棋に興味があれば、充分に楽しめる本であると思う。 また、将棋を普段する事のない人でも楽しめる本であろう。お読み頂ければ、我々が何気なく接している将棋の奥深さを体感できる。 別に私は文化を視点にした将棋本はさほど読んではいないが、私の考える限りにおいて、文化という視点の将棋本としては、この本は一級品だろう。
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