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読心術 カッパ・ブックス
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読心術 カッパ・ブックス

多湖輝(著者)

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読心術 カッパ・ブックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 1986/01/01
JAN 9784334001803

読心術

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/12/13

多湖輝著の「読心術」だ。ばあちゃんの座右の書とも名高い本書だ(なお、名高いのは我が家だけの模様)。とりあえず内容に触れる前に著者に触れていこうと思う。著者はオランダ領東インドで生誕し、昭和恐慌によって父の事業が失敗したのをきっかけに日本に帰国した。その後東京工業大学で心理学を学び...

多湖輝著の「読心術」だ。ばあちゃんの座右の書とも名高い本書だ(なお、名高いのは我が家だけの模様)。とりあえず内容に触れる前に著者に触れていこうと思う。著者はオランダ領東インドで生誕し、昭和恐慌によって父の事業が失敗したのをきっかけに日本に帰国した。その後東京工業大学で心理学を学び、そのうち読心術というスキルを持ったそうだ。その後東京大学の名誉教授にまでなって数々の書籍を出版し、世に届けたそうだ。そんな著者によって書かれた本というだけあって、根拠のない勝手な技術は書かれていない。記されているほとんどの技術にはそれ相応の根拠が存在し、それは経験則であったりエビデンスであったりする。しかしなにぶん古書なので(昭和37年発行)、現代の技術との齟齬も若干存在するのだろうが、読心術とは色褪せることがない学問だと思うので心配には及ばない。人間関係を円滑に築くためにそうした技術は便利であろう。しかしまあ、いざ日常生活で活用しようとするとなかなか難しそうだ。本書の中で「面倒な仕事を押し付けたお礼と言って、好きな人を連れ出せ」みたいな項目があるのだが、いざやろうと思ったら動悸ものである。俺のような小心者はそれでも失敗するんじゃないかと考えてしまう。まあ好きな人にそこまで好戦的になれる人は、そこそこな割合で成功しそうである。話は変わるのだが、やはり勉強になる本だったと思う。本書では「観察読心術」「深層読心術」「誘導読心術」の三種類の読心術が紹介されているのだが、どれも興味深いものである。読みながら自分にも当てはまることだらけで心底驚いた。だから本書は面白いというより興味深いという表現が様にあっている気がする。また読みたくなったら読み返してみようと思う。本気で身に付けようと思ったら二、三回は読まなければ。

Posted by ブクログ

2012/07/08

学生のころに読んだ。 このような本に手を出したのも、いま思えば、あのころから既に、人のことを信用していなかったからだろう。 本書の内容・感想はいえば、読心術=人の心を読む、ということでは、経験からすると、案外そうでもない点などもあるが、参考になった点も多々ある。 結局、たい...

学生のころに読んだ。 このような本に手を出したのも、いま思えば、あのころから既に、人のことを信用していなかったからだろう。 本書の内容・感想はいえば、読心術=人の心を読む、ということでは、経験からすると、案外そうでもない点などもあるが、参考になった点も多々ある。 結局、たいていの人間は、そのときの心理や考えていることが表情やしぐさに現れ、本書を参考にした結果と今までの経験から、ある程度見透かすことができるようになった一方、それら表に現れる言動に、惑わされることも多くなった。 自らの猜疑心の結果ゆえ致し方ないのかもしれないが、本書の影響で、余計に迷わされることになったのかもしれない。

Posted by ブクログ