- 中古
- 書籍
- 書籍
野菜の力 精進の時代
定価 ¥1,980
550円 定価より1,430円(72%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2008/03/27 |
JAN | 9784309270043 |
- 書籍
- 書籍
野菜の力 精進の時代
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
野菜の力 精進の時代
¥550
在庫なし
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
p59 食べることは基本的な生の喜びであり、 楽しみでもあり、そして、 料理することは生きがいでもあります。 p103 「食」という字は 「人に良い」と書きます。 p142 「気」を養うにはどうしたらいいのか。 そのポイントは食べ物です。 生きる為には食べる物が必要であり、 ...
p59 食べることは基本的な生の喜びであり、 楽しみでもあり、そして、 料理することは生きがいでもあります。 p103 「食」という字は 「人に良い」と書きます。 p142 「気」を養うにはどうしたらいいのか。 そのポイントは食べ物です。 生きる為には食べる物が必要であり、 その食べ物が「気」を養うのです。
Posted by
小川糸さんのエッセイで紹介されていた本。 禅寺で修行をした後、表参道に精進料理の店「月心居」を開く。2007年に店を閉めた後は、野菜の素晴らしさや心身ともに豊かな生活を提案するため、国内外で活動している著者が、人と食との関わりを説いている。 ところどころで「料理は惣菜や外食では...
小川糸さんのエッセイで紹介されていた本。 禅寺で修行をした後、表参道に精進料理の店「月心居」を開く。2007年に店を閉めた後は、野菜の素晴らしさや心身ともに豊かな生活を提案するため、国内外で活動している著者が、人と食との関わりを説いている。 ところどころで「料理は惣菜や外食ではなく、母親が作ったものを家庭で食べるべき」「赤ちゃんは母乳で育てるべき」といった昔の価値観を主張している部分があり、そこは納得し難かったが、読んでいくと、食に対して真摯に向き合おうと考えさせられる。 食を大事にしている人は、きちんと生きているイメージを前から持っていたが、その理由がこの本に書かれていた。 「他者に与え、他者に与えられる」という、生きていく上で大事にしたいことを、一番身近に感じられるのが、食べること。 だから、子どもに「この野菜はどうやってできるの?」と問われた時に、説明できる親でありたいと思う。
Posted by
野菜をいとおしく思い、野菜にかける思いがよく分かります。 それだけのパワーを、私も持ちたいと思います。
Posted by