![みどりいろの童話集 アンドルー・ラング世界童話集第3巻](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001582/0015823034LL.jpg)
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みどりいろの童話集 アンドルー・ラング世界童話集第3巻
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2008/03/25 |
JAN | 9784488018580 |
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みどりいろの童話集
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商品レビュー
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監修者あとがき収録。挿絵は初版時のものを使用。H・J・フォードの美麗なイラストを多数収録。完全新訳。監修者あとがき=西村醇子 アンドルー・ラング スコットランドのセルカーク生まれ。民俗学者、作家、編集者。スコットランドのセント・アンドリューズ大学、グラスゴー大学をへてオックス...
監修者あとがき収録。挿絵は初版時のものを使用。H・J・フォードの美麗なイラストを多数収録。完全新訳。監修者あとがき=西村醇子 アンドルー・ラング スコットランドのセルカーク生まれ。民俗学者、作家、編集者。スコットランドのセント・アンドリューズ大学、グラスゴー大学をへてオックスフォード大学へ移り、同大学マートン・カレッジの特別研究員になる。のちにロンドンでジャーナリストとして活躍、ロングマン社の編集顧問に。この〈アンドルー・ラング世界童話集〉に代表される昔話の蒐集再話のほか、翻訳や詩集、創作童話「プリジオ王子」(富山太佳夫+富山芳子編 青土社『幸福な王子』所収)、伝記、それに多数のエッセイや書評記事も書いた。日本では『書斎』(生田耕作訳、白水社刊)、『書物と愛書家』(不破有理訳、図書出版社刊)などが訳されている。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ラングの色シリーズ童話集で最初に読んだ本。 「~いろの童話集」は読めば読むほど面白いです。 多国籍なたくさんの童話がおさめられています。 みどりいろの童話集では、 鳥になった宝石を届ける王子と塔に閉じ込められたお姫さまの お話がとくにおすすめ。
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今回の収録作品で目立つのは「ケーリュス伯爵」。 はてさてどんな人だったんだろうと、結構調べてみたんだけどさっぱりわかりません(涙) 恐らくはフランスの方じゃないかと思うんですけどね。 (ま、その根拠は極めていいかげんなんだけど、スタンダールの「赤と黒」の登場人物だから・・・...
今回の収録作品で目立つのは「ケーリュス伯爵」。 はてさてどんな人だったんだろうと、結構調べてみたんだけどさっぱりわかりません(涙) 恐らくはフランスの方じゃないかと思うんですけどね。 (ま、その根拠は極めていいかげんなんだけど、スタンダールの「赤と黒」の登場人物だから・・・・笑) でもまあ、巻末の原書の目次を見る限りでは本のタイトルの横文字がフランス語チック。 以上の推論から(ケーリュス伯爵はおそらくフランス人、原典のタイトルがフランス語チック → フランス物)、フランス文学の児童書といえば、参考書があったじゃないか!とこの本(↓)を斜めに流してみたんだけど、斜め読みでチョイチョイと見つけられるほどは甘くはありませんでした。 やっぱりちゃんと読まなくちゃバチがあたりますよね、先生 ^^; (全文はブログに)
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