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カンブリア爆発の謎 チェンジャンモンスターが残した進化の足跡 知りたい!サイエンス
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カンブリア爆発の謎 チェンジャンモンスターが残した進化の足跡 知りたい!サイエンス

宇佐見義之【著】

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カンブリア爆発の謎 チェンジャンモンスターが残した進化の足跡 知りたい!サイエンス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 技術評論社
発売年月日 2008/04/25
JAN 9784774134178

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カンブリア爆発の謎

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商品レビュー

3.2

11件のお客様レビュー

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2023/08/29

『ワンダフルライフ』では、「アホな生物学者で有能な行政官Dウォルコットが、いかにカンブリア紀研究を停滞させたか」しかないのであるが、ここではさういふのがまるっと消えとる。 カンブリア紀とその前のエディアカラ紀、本著刊行時は別れとる筈なのだが、あー。 ううーむ。

Posted by ブクログ

2022/11/19

「カンブリア爆発の謎」宇佐美義之著、技術評論社、2008.04.25 223p ¥1,659 C0045 (2022.11.19読了)(2021.10.13購入)(2008.06.10/2刷) 昨年、気になっていた本「ワンダフル・ライフ」スティーヴン・ジェイ・グールド著を読んで、...

「カンブリア爆発の謎」宇佐美義之著、技術評論社、2008.04.25 223p ¥1,659 C0045 (2022.11.19読了)(2021.10.13購入)(2008.06.10/2刷) 昨年、気になっていた本「ワンダフル・ライフ」スティーヴン・ジェイ・グールド著を読んで、カンブリア紀の生物についてもっと読んでみようとこの本を購入したのですが、いつの間にか忘れていました。先月、「恐竜まみれ」小林快次著を読んで思い出したので、忘れないうちにと思い読んでしまいました。 スティーヴン・ジェイ・グールドの本は、主にカナダのカンブリア紀の地層から見つかった化石についてのお話ですが、その後、中国のチェンジャンというところからもカンブリア紀の地層が見つかり、研究が進められているということです。 カナダと中国の地層で見つかる化石には、共通の物もあるけど、中国では、さらに多くの種類の化石が見つかっているようです。 多細胞生物の進化の様子がだいぶわかってきているようです。今後の展開が楽しみです。 【目次】 はじめに 第1章 もう一つのカンブリア・ワールド 第2章 カンブリア紀の爆発的進化とは何か? 第3章 カンブリア紀の前から準備されていた進化 第4章 爆発的進化の謎を解く鍵―小有殻化石・生痕化石 第5章 わかってきたカンブリア紀の進化Ⅰ―歩脚動物から節足動物へ 第6章 わかってきたカンブリア紀の進化Ⅱ―当時の海に魚がいた!? 第7章 節足動物の整理と浮かび上がる三葉虫の起源 第8章 コンピュータの中のアノマロカリス―進化は偶然か必然か? 参考文献 ☆関連図書(既読) 「ワンダフル・ライフ」スティーヴン・ジェイ・グールド著・渡辺政隆訳、ハヤカワ文庫、2000.03.31 「ダーウィン先生地球航海記(1)」チャールズ・ダーウィン著・荒俣宏訳、平凡社、1995.06.23 「ダーウィン先生地球航海記(2)」チャールズ・ダーウィン著・荒俣宏訳、平凡社、1995.10.02 「ダーウィン先生地球航海記(3)」チャールズ・ダーウィン著・荒俣宏訳、平凡社、1995.11.20 「ダーウィン先生地球航海記(4)」チャールズ・ダーウィン著・荒俣宏訳、平凡社、1996.01.20 「ダーウィン先生地球航海記(5)」チャールズ・ダーウィン著・荒俣宏訳、平凡社、1996.02.23 「種の起原」チャールズ・ダーウィン著・堀伸夫・堀大才訳、朝倉書店、2009.05.10 「ダーウィン『種の起源』」長谷川眞理子著、NHK出版、2015.08.01 「新版ガラパゴス諸島」伊藤秀三著、中公新書、1983.04.25 「ガラパゴス博物学」藤原幸一著、データハウス、2001.10.25 「さよならダーウィニズム」池田清彦著、講談社選書メチエ、1997.12.10 「失われた化石記録」J.ウィリアム・ショップ著・阿部勝巳訳、講談社現代新書、1998.03.20 「NHKスペシャル 生命大躍進」生命大躍進制作班著、NHK出版、2015.07.10 「恐竜まみれ」小林快次著、新潮社、2019.06.25 (アマゾンより) 5億4千万年前からはじまるカンブリア紀に生命は突如として爆発的な進化をおこしたとされ、多種多様で奇妙な生物が存在したことが知られています。この現象は「生命の爆発的進化」や「生命進化のビッグバン」などと呼ばれ、進化史上、最大のミステリーとされてきました。近年、中国のチェンジャン地方から出土する化石によってこの時代の生物の類縁関係が詳細にわかってきましたが、このような綿密な研究の積み重ねから、爆発的進化説には疑問が提示されています。本書は、カンブリア紀の研究最前線をレポートします。

Posted by ブクログ

2019/01/12

2008/6/30 図書館予約 2008/7/17 読み始める    (電脳会議より)⇒ http://gihyo.jp/book/pickup/2008/0036 ダーウィンを悩ませたミステリー カンブリア爆発の謎を追う 古生物といえば、恐竜しか頭になかったのが恥ずかしい。 ...

2008/6/30 図書館予約 2008/7/17 読み始める    (電脳会議より)⇒ http://gihyo.jp/book/pickup/2008/0036 ダーウィンを悩ませたミステリー カンブリア爆発の謎を追う 古生物といえば、恐竜しか頭になかったのが恥ずかしい。 カンブリア紀の生き物たちも、十分魅力的? 関連の本も 読もう ⇒ 眼の誕生   内容 カンブリア紀のモンスターたちは、爆発的な進化を遂げたという説がある。 近年、中国から出土する化石によって、その研究は飛躍的に進んだ。 奇妙なモンスターたちの正体はどこまで判明したのか。進化のミステリーを追う。 著者:宇佐見義之 東京工業大学応用物理学専攻修了。理学博士。神奈川大学工学部物理学教室准教授。 科学技術振興機構「さきがけ21(形とはたらき)」の研究支援プログラムにより多くの生物学者と知り合う。

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