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“本の姫
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“本の姫"は謳う(2) C★NOVELSファンタジア

多崎礼【著】

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“本の姫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2008/03/25
JAN 9784125010243

“本の姫"は謳う(2)

¥935

商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2024/07/18

閉架にあった本なので、カウンターで頼み、地元の図書館で2〜4巻をまとめて借りた。読み出せば絶対止まらなくなるのが分かってるから、中々手を出せなかったけど、貸出期間の延長しての返却日が間近に迫ってきたため、読み始めた。やっぱ、おもろい。登場人物がわちゃわちゃしてきたところで次巻!

Posted by ブクログ

2023/11/14

2人の主人公、アンガスと「俺」。どちらの過去も壮絶な展開の中で明らかになり、途中でページをめくる手を止められなかった。完全に世界観、状況を飲み込めてないけれど、先が気になって仕方がない。 ちなみに、この本はあまりメジャーじゃないのか、本の姫は一巻しか地元図書館に置いていな...

2人の主人公、アンガスと「俺」。どちらの過去も壮絶な展開の中で明らかになり、途中でページをめくる手を止められなかった。完全に世界観、状況を飲み込めてないけれど、先が気になって仕方がない。 ちなみに、この本はあまりメジャーじゃないのか、本の姫は一巻しか地元図書館に置いていなくて(それも閉架扱い本だった)。二巻以降は相互貸借本で遠く離れた図書館からお取り寄せしながら、ゆっくり読もう…って思ってたのに一気読み。 あー、続きを借りるためにまた手続きをしなきゃ!この不便さも続きへの期待感を高められて悪くはない。

Posted by ブクログ

2023/01/30

主人公の結構凄絶な過去が明かされるが、文字探しの旅自体はのんびりしたもの。ただ最後になって急展開を告げる。もう一つの物語に出てくる天使たちが出てきて、天使なのに悪い奴らなんだよねえ。登場人物たちに結構入れ込まされる。文字回収というあたりの理屈がいまいち分かりにくいなあ。

Posted by ブクログ

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