1,800円以上の注文で送料無料

恋をするエイラ(上) 始原への旅だち第2部
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

恋をするエイラ(上) 始原への旅だち第2部

ジーン・アウル(著者), 中村妙子(著者)

追加する に追加する

恋をするエイラ(上) 始原への旅だち第2部

定価 ¥1,980

220 定価より1,760円(88%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/3(火)~12/8(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 1985/03/01
JAN 9784566021150

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/3(火)~12/8(日)

恋をするエイラ(上)

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2009/01/14

上中下巻をいっきに読んだ。 自分の子ども家族も奪われ、氏族を追い出されたエイラが、悲しみと戦いながら生きていくための知恵をしぼって1人で生活をしていく。 氏族と生活をしていたときのことを思い出し、「あのときこうすればよかったかもと今思っても仕方ない。今は何としても生き抜くことを考...

上中下巻をいっきに読んだ。 自分の子ども家族も奪われ、氏族を追い出されたエイラが、悲しみと戦いながら生きていくための知恵をしぼって1人で生活をしていく。 氏族と生活をしていたときのことを思い出し、「あのときこうすればよかったかもと今思っても仕方ない。今は何としても生き抜くことを考えなければ。」という言葉が印象的。 狩も料理も薬師としての腕も磨かれ、出逢った子馬、ライオンとも心を通い合わせる。後半では怪我をした旅人を助け、心を通わせ、恋をする話。 男として完璧であるが、今まで女性を心から愛したことのない男性が、すべてにおいて自立しているエイラに惹かれ、2人が恋をするプロセスが印象的。 お互い深い悲しみを背負いながらもそれぞれ自立し、相手に依存せず思いやる理想の恋愛。 エイラは勝間さんと重なる。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品