名探偵コナン(61) サンデーC

青山剛昌(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2008/04/03
• JAN: 9784091213402

商品レビュー

2024/12/28

①キッド、アメジストのついたミュールを狙い瞬間移動。だが、文字広告と共に井戸の滑車の原理で上に上がっていると判明。ミュールを諦め逃亡。
②キャンプに行く途中ガス欠になった博士のビートル。ロールスロイスに乗った山の上の屋敷の主が通りかかるも助けてもらえず。その後屋敷でその男が焼死。犯人は婚約者。静電気を起こさせガソリンに引火させた。両親を見捨てた恨み。
③紙飛行機が降ってくる事件。実はその紙飛行機にはモールス信号が書かれていて、誘拐された社長が助けを求めていた。そのことに気付いたコナンと昴は警察に通報。蘭が社長のもとへかけつけ社長は一命をとりとめる(犯人は先に自殺していた)
④証券マンが狩猟用の銃で殺される。被害者の部下がポアロで働く梓の兄で重要参考人。だが、梓は警察やコナン達を振り切り、真犯人に騙されおびき寄せられてしまう。

2024/12/11

【あらすじ】
園子のおじで鈴木財閥の相談役・次郎吉が、怪盗キッドを捕まえるべく考え出した新たな計画。それは餌として用意した伝説のミュール「紫紅の爪」を、大胆にも銀座の歩行者天国のど真ん中に展示するというものだった！ そして多くの観衆が集まったその晩、キッドもまた堂々と空からハンググライダーで現れて…？

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2024/06/25

鈴木次郎吉とキッドとの盗難対決が今回は面白かったです。
今回のキッドのトリックは、テレポート。
瞬時に移動して獲物を盗む所が印象的で面白い。
トリックの種は、シンプルで闇夜だから出来たトリックだと思います。

クラシックカー発火殺人事件も印象的でした。
静電気を使ったトリックで、静電気を防ぐ方法も書かれていてとても勉強になりました。
今回の被害者は、あんな自己中なら殺されてもしかたないなーと思いました。