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資本論(5) 国民文庫
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資本論(5) 国民文庫

カール・マルクス(著者), 岡崎次郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大月書店
発売年月日 1972/05/01
JAN 9784272802555

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/02/28

 第二巻の後半にあたる。前半(資本論④)にも言えることだが、エンゲルスが書き上げた『資本論』は第一巻のように文学的要素が一切排除されているために、文体としてはすっきりした印象をもつ。その反面、マルクスのように多層的な文章ではないため、読み物として非常に退屈である。理論そのものはマ...

 第二巻の後半にあたる。前半(資本論④)にも言えることだが、エンゲルスが書き上げた『資本論』は第一巻のように文学的要素が一切排除されているために、文体としてはすっきりした印象をもつ。その反面、マルクスのように多層的な文章ではないため、読み物として非常に退屈である。理論そのものはマルクスが考えだしたが、それをいざ文章化すると別作品のように思える。このように、人の文体の癖が無意識のうちに反映されるのは興味深い。

Posted by ブクログ

2022/01/26

資本が回転して利益を生む。 過去の経済学者の理論をコテンパンにしながら、なぜ利益を生むのか、ということを述べているのだが、小生には難解だった。 現代社会においても通用する考え方なのかどうかもわからない。 よく理解できないとはいえ、投げ出す気にはなれない。 なぜなら、マルクスの文体...

資本が回転して利益を生む。 過去の経済学者の理論をコテンパンにしながら、なぜ利益を生むのか、ということを述べているのだが、小生には難解だった。 現代社会においても通用する考え方なのかどうかもわからない。 よく理解できないとはいえ、投げ出す気にはなれない。 なぜなら、マルクスの文体が好きだからだ。 こういった難解な話の中にユーモアをはさみこんでくる文体がいい。

Posted by ブクログ

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