勇気の木 文春文庫
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勇気の木 文春文庫

ダイアン・チェンバレン(著者), 羽田詩津子(訳者)

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勇気の木 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2004/01/10
JAN 9784167661564

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

久しぶりに引き込まれ…

久しぶりに引き込まれる小説に出会った嬉しい気分です。母と娘の愛ある物語です。本当は苦手なタイプの物語ですが、これは読んでよかったと感じました。

文庫OFF

2010/05/28

作者が心理療法士を経…

作者が心理療法士を経験しているだけあって、とても気遣いのあるセリフの一つ一つに感動&感心。そういう意味でも何だか勉強になる1冊でした。内容は二人の母親がそれぞれの愛娘を助けるために戦う物語

文庫OFF

2012/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

海外小説はめったに読まないけど、ずっと前にエスケープ・ベイビーを読んでからは、ダイアン・チェンバレンは大好きな作家。 この作品では、脇役のポーラが一番好き。自分の好きなジョーにも、ジョーの元妻でもある主人公、ジャーニンにも常に思いやりを持って接している。 優しいだけじゃなく、厳しいことや言いづらいこともきっぱり言えてしまう彼女は、なんとも魅力的。 脱獄した娘を匿う、元女優。行方不明になった重病の娘を探すパイロット。 この二人の母親の、娘を思う気持ち。 物語の核はそれだけど、端々の色んなエピソードも感動的。 良い物語。

Posted by ブクログ