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蓮如 われ深き淵より 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 1998/04/17 |
| JAN | 9784122031081 |
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蓮如
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蓮如
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
読みやすくて良かったです。蓮如の周囲に集まる人々も良かったし、親鸞の教えを説く蓮如の姿や何でも無いような場面にちょっと気持ち良くなったり(笑)この本に興味を持ったのは15年くらい前か〜(笑)ようやく読んだ(笑)20代の頃に読んだらまた別の感覚だったのかな〜。『親鸞』も読んでみようかな。
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- ネタバレ
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小説ではなく、戯曲の語り口調で書かれているので、分かりやすく一気に読めた。 蓮如上人が本願寺で貧しい暮らしをし、出自の知れない母との間に生まれたために、弟である応玄に譲状が渡されようとしていた頃から、堅田の法住らに請われて義理の母如円と弟を結果的には追い出し、自らが本願寺八代目となるまで。 その間妻の如了を亡くし、その妹の蓮祐を妻とし、親鸞聖人の教えを広く伝えるべく、万人にわかりやすい御文を書き上げようと心血を注ぐ日々。蓮如は自分の文章が親鸞聖人が語ったものとは似ても似つかない、月並みで平易な文章であることを悩み続けるが、ある日召使いのトキに聞かせた際、親鸞聖人が蓮如の口を借りて語りかけるようだと言われ、何も同じように高等な文を書く必要は無いのだと悟る。 その後、御文は大変な広がりを見せるが、一方阿弥陀如来の他は無用であるとの教えは、天台宗の神司や山法師に危険視され、本願寺は打ち壊しにあう。 堅田の門徒を頼りに近江へと居を移し、精力的に教えを広める中で、枯れ草に火がつけば山火事となるよう、その勢いに不安を感じるようにもなる。そんな折に、越前と加賀の国境である吉崎に本拠地を構えないかとの誘いを受け、新たな地へと赴くこととなる。 煩悩あればこそ信ずれば救いあり。泥中にあれば花咲く蓮華かな。 煩悩を追放することはできない。であればこそ、信によって救われる。という、人間味のある教え。 女子は五障・三従の罪深き身。 これは女たちがこの世で、男よりはるかに重荷を背負わされて生きている、だからこそ阿弥陀さまはまず一番に女たちを救おうとする。 自らの煩悩を否定せず、しかし正しく教えが伝わるよう心を砕いたという人生が、貧しい者から卑しい者まで、身近に感じられ広まった理由なのかなと感じる。
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浄土真宗中興の祖・蓮如を主人公にした戯曲です。 蓮如によって命を助けられ、彼のもとに仕えるも、次々と死に行く人びとの姿を目にして河原の聖として生きることを決意する加助、蓮如たちを弾圧する勢力の最先鋒でありながら、心の奥深くで「信」を求めてやまない備後法師、いつも蓮如の傍で彼を支...
浄土真宗中興の祖・蓮如を主人公にした戯曲です。 蓮如によって命を助けられ、彼のもとに仕えるも、次々と死に行く人びとの姿を目にして河原の聖として生きることを決意する加助、蓮如たちを弾圧する勢力の最先鋒でありながら、心の奥深くで「信」を求めてやまない備後法師、いつも蓮如の傍で彼を支え続けた蓮祐といった人物を周りに配して、人びとの交わりの中で親鸞の教えを説き続けた蓮如の姿を浮き彫りにしています。 巻末には、著者と批評家の三浦雅士との対談が収められています。小説が力を失った現代に、戯曲という形で、庶民の中に交わり彼らにストレートに語りかけた蓮如の姿を伝えることの意義について語られています。
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