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負けるのは美しく 集英社文庫
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負けるのは美しく 集英社文庫

児玉清【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2008/03/18
JAN 9784087462760

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商品レビュー

4.1

45件のお客様レビュー

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2022/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

娘さんのくだりを読んだ。つらかっただろうな。怒ることに時間を割くくらいなら娘さんのために時間を使いたかっただろうに。娘が病に侵されていくことへの無力感、ずさんな病院に対する怒り、仕事と家庭との両立、自分の感情の整理のつかなさ。感情移入しながら読んで疲れてしまった。

Posted by ブクログ

2021/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(俳優業はもちろん)情熱的な書評を書く人、というのは知っていたけどエッセイまでめちゃくちゃ面白いとは知らなかった。演じること、老いの孤独を書かせても絶品だが初めて海外小説を原書で読みとおした時の話がすごく良い。原文で読むことの喜びをここまで言語化した文を読んだことがない。この本を起点に次は夢枕獏の「神々の山嶺」を読みます。

Posted by ブクログ

2018/10/12

温和で素敵な紳士と言うイメージの児玉さん。私は俳優というより、書評を書く人という意味で存知あげていた人であったが、ガッツを持って生き抜いていらした方だったこを知って、ますます好きになった。そして、彼のガッツを見習って(外にでなく、自分に向けて)仕事にもガッツを持って取り組まねば!...

温和で素敵な紳士と言うイメージの児玉さん。私は俳優というより、書評を書く人という意味で存知あげていた人であったが、ガッツを持って生き抜いていらした方だったこを知って、ますます好きになった。そして、彼のガッツを見習って(外にでなく、自分に向けて)仕事にもガッツを持って取り組まねば!と思ったりもした。人間が好きになる。素敵な1冊。

Posted by ブクログ

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