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三十一文字のパレット 中公文庫
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三十一文字のパレット 中公文庫

俵万智(著者)

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三十一文字のパレット 中公文庫

定価 ¥607

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 1998/04/17
JAN 9784122031111

三十一文字のパレット

¥330

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2019/01/03

いろいろな歌人の短歌がテーマごとに集められている。 万智さんのコメントが鋭い。 「ガラスの不思議」にはどっきり。砕け散ったガラスは,もう役に立たないが,その破片の美しさにはっとすることがある。壊れてみて,なくしてみて,はじめてその美しさに気づくことは多い。でも,その時はじめてもう...

いろいろな歌人の短歌がテーマごとに集められている。 万智さんのコメントが鋭い。 「ガラスの不思議」にはどっきり。砕け散ったガラスは,もう役に立たないが,その破片の美しさにはっとすることがある。壊れてみて,なくしてみて,はじめてその美しさに気づくことは多い。でも,その時はじめてもう修復はできないことにも気づく。「デジタルには過去も未来もないようだ」という一節にもドキリとした。8時50分は9時10分前であることも教えてくれた時計。ひとは,過去と現在と未来の流れの中で生きていることを忘れそうなデジタル時計。日常のさりげない再発見の数々が歌になっている。 私もそんな眼を持ちたい。

Posted by ブクログ

2013/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

かつて「中央公論」に連載されていた、現代短歌の解説風エッセイ。掲載歌は、現代短歌の中ではよく知られたわかりやすいものが多く、解釈・解説もオーソドックス。それだけに、驚くようなものもないのだが、現代短歌鑑賞の入門にはよさそうだ。

Posted by ブクログ

2013/01/05

短歌を普段から読みつけてないもので、私は読んでから味わうまでに労力がかかります。 俵万智が、その労力を省いてくれ、更に圧倒的な知識と感受性で解説までしてくれる本です。 紹介される歌も楽しいけど、俵万智がそれを軽々と表現するのも、見事だなーって思います。

Posted by ブクログ