- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
お嬢さまとお呼び!
定価 ¥2,640
1,155円 定価より1,485円(56%)おトク
獲得ポイント10P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/14(木)~11/19(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | エンターブレイン |
発売年月日 | 2008/03/24 |
JAN | 9784757737754 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/14(木)~11/19(火)
- 書籍
- 書籍
お嬢さまとお呼び!
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
お嬢さまとお呼び!
¥1,155
在庫あり
商品レビュー
4.5
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・「お嬢さまとお呼び!」 麗花さまなら、「お呼びっ!」な気もしますが。家来の佐伯を従えて、ちょっとアレな言葉づかいの麗花を受け入れさせる導入はすごいものが。また、悪役を目標とするのも斬新というか。 P119 佐伯が犯人という驚愕の事実 P130 麗花は改心?と思ったのですが、この先を読むとそうでもないのかも。 ・「お嬢さまの逆襲」 おなじバレエまんがを目標に据えながらもいがみあう二人は、宗教で例えると……危険なのでやめておきます。 ・「お嬢さま帝国」 最初はいい話だと思った自分は浅はかでした。任意といいつつ"ブランド"制服をばらまいてからの同調圧力で一気に締め上げるという掌握術。およそ、少女小説ではやらない流れかと。 ・「工藤君の誕生日」 なんというか、無難な締めでした。毒が無いというか。 ・あとがき 麗花はゴスロリではないかと。ロリではありますが。 麗花 155 佐伯 167 アクタガワ 154 タカりん 150 アケミ 152 幸子 164 ※「工藤君」以外は1991年
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とても面白い! 少女小説という若い世代の人が、多く読むであろうジャンルなのに、今でいうBLがあったりツンデレがあったりと少女小説に新しい風(設定)を入れていたんだなぁ‥凄いと感心しました。 主人公を始め脇役まで、とても色が濃いメンツが、揃っているのに一人1人にいい面、悪い面をしっかりと出していて、そこも読んでいて面白かった。
Posted by
森奈津子さんのデビュー作。様式美を逆手に取って笑いどころにする手はこの頃からの十八番だったのですね。少女向け小説で、10代の方向けのメッセージも強いですがいい大人が読んでも楽しめました。
Posted by