- 中古
- 書籍
- 文庫
謎亭論処 祥伝社文庫
定価 ¥722
220円 定価より502円(69%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2008/03/01 |
JAN | 9784396334154 |
- 書籍
- 文庫
謎亭論処
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
謎亭論処
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.6
21件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
安槻大学のあの4人が大人になって登場!! 匠千暁シリーズの短編集です。高校教師になったボアン先輩や結婚したウサコなど4人の将来に触れられるのが嬉しい。 そして一番の謎はなぜかこれだけ祥伝社文庫だ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
匠千晶シリーズ第六作。 第五作を飛ばしてしまった。 こちらは短編集。 主に大学卒業後のタックたちのお話。 最初に読んだ、「黒の貴婦人」を思わせる、 テンポの良さと四人のかけあいの面白さが際立っていた。 とくになんとか大学を卒業し、 女子高の国語教師になったボアン先輩の話が面白かったかな。 冒頭のテストの解答用紙や車を無すまれてしまう「盗まれる答案用紙の問題」とか。 ボアン先輩がタカチにほほをはたかれていた「新・麦酒の家の問題」は、 推理が二転三転していってちょっとついていけなかったが、 ボアン先輩に同棲していた女性がいたと判明して面白かった。 もちろん、タカチが叩いた理由はそれではない。 解説にあった 「匠千暁シリーズは、そもそもタカチという美しい謎を解く連作であります。」という一文には、 全くもって賛成だった。
Posted by
シリーズ7作目。 8つからなる短編集。 卒業後はみんな変わったねぇ。 仲良くて何より。 正解のない作品が多いです。
Posted by