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アメリカインディアン聖なる言葉 だいわ文庫
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アメリカインディアン聖なる言葉 だいわ文庫

ロバート・ブラックウルフジョーンズ, ジーナジョーンズ【著】, 加藤諦三【訳・解説】

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アメリカインディアン聖なる言葉 だいわ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2008/03/12
JAN 9784479301639

アメリカインディアン聖なる言葉

¥220

商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2019/09/30

木や石や風や火や水……etc、自然のあらゆるものに感謝をし、受容する、というような思想が根幹にあります。アニミズム的なアメリカインディアンの宗教的哲学から生まれでた、ヒーリングや励ましになるもの、のみならず、思索のきっかけになるようなことも多く出てくるアフォリズムが詩の形式で綴ら...

木や石や風や火や水……etc、自然のあらゆるものに感謝をし、受容する、というような思想が根幹にあります。アニミズム的なアメリカインディアンの宗教的哲学から生まれでた、ヒーリングや励ましになるもの、のみならず、思索のきっかけになるようなことも多く出てくるアフォリズムが詩の形式で綴られています。また、自然を受け入れる思想がつきつめられたためなのでしょう、自分自身を受け入れよう、自分自身と親友になろう、肉体に感謝をしよう、というような考え方にも繋がっていくのです。そのどれもが、スピリチュアル的な響きを持つものの、僕にはどっちかといえば心理学的な裏付けのある考え方にとれました。この世界のことを精霊世界と呼び、人は(魂は)そこへ帰っていくものだとする考え方は、ともすると、量子脳理論で考えられている意識についての捉え方と結びつくのではないか、などとひらめくところがありました。量子脳理論では、意識は宇宙とつながっている、みたいな考えになっていたはず。精霊世界とここで呼ばれるものが宇宙世界と換言すると、おさまりがいいように感じられる。

Posted by ブクログ

2011/06/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

ネイティブアメリカンの先祖代々伝わる言葉の数々。 大いなる自然、宇宙、いのちの大切さ。 心に澱が溜まってきたとき、読みたくなる本です。

Posted by ブクログ

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