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地獄 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2013/02/01 |
| JAN | 9784003256114 |
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地獄
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
無神論的実存主義の世界観で贈る覗き見文学の傑作。 コリンウィルソンが『アウトサイダー』で取り上げていた作品。いざ読んでみると、まさに人間と人間がこの世に生まれ生活し、愛や理想を持って凛々しく生きていくことのその内実に、冷徹な分析力で奥深く踏み込んでいる。 特段何が起きるということ...
無神論的実存主義の世界観で贈る覗き見文学の傑作。 コリンウィルソンが『アウトサイダー』で取り上げていた作品。いざ読んでみると、まさに人間と人間がこの世に生まれ生活し、愛や理想を持って凛々しく生きていくことのその内実に、冷徹な分析力で奥深く踏み込んでいる。 特段何が起きるということではないが、見えすぎる、聞こえすぎるがゆえのどうしようもなさが小説全体に充満してるから、落ち込んでるとき、体調悪いときに読んだらいいかも。
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覗きといっても、実際に読むとかなり窮屈な体勢で覗いていることにまず捧腹だし、覗き穴もけっこう大きい。こんな環境では滑稽綺譚しか生まれないのではないかと思うのだが、そこは作者の力量、闇、闇、闇で繰り広げられる様々な人間の苦悩やら生死、性愛が語られるのだが、必ずそこに一筋の光が差し込...
覗きといっても、実際に読むとかなり窮屈な体勢で覗いていることにまず捧腹だし、覗き穴もけっこう大きい。こんな環境では滑稽綺譚しか生まれないのではないかと思うのだが、そこは作者の力量、闇、闇、闇で繰り広げられる様々な人間の苦悩やら生死、性愛が語られるのだが、必ずそこに一筋の光が差し込むのだ。人は光を見いだす。抽象的な概念ではなく、物理的に光が差し込むように書かれている素晴らしさに感動する。
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岩波文庫の春の一括重版で購入。 壁の穴から隣室の様子を覗き見る……と言うと、乱歩の『屋根裏の散歩者』を思い出すが、こちらの主人公は基本的に見ているだけ。 隣室に取り憑かれて行き、見ずにはいられなくなる様子は非常にスリリング。主人公の眼前で繰り広げられる人間模様も面白い。
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