- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-01
さらば、夏の光よ 講談社文庫
定価 ¥550
220円 定価より330円(60%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1982/08/15 |
| JAN | 9784061317833 |
- 書籍
- 文庫
さらば、夏の光よ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
さらば、夏の光よ
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.7
29件のお客様レビュー
なんか切なくなった。野呂の優しくて、誠実で堅実な性格は人としてすごく魅力的な一方で、自分が女性側に立った時に、その愛情を受け取れるかと言ったら無理だろうと思った。そう考えると結局愛だのなんだの言いつつ、外見で人は判断してるのか?とか思ったり…でも、彼女が自分と南条しか見てなかった...
なんか切なくなった。野呂の優しくて、誠実で堅実な性格は人としてすごく魅力的な一方で、自分が女性側に立った時に、その愛情を受け取れるかと言ったら無理だろうと思った。そう考えると結局愛だのなんだの言いつつ、外見で人は判断してるのか?とか思ったり…でも、彼女が自分と南条しか見てなかった一方で、きっと彼も彼女のことを考えているようで自分のことしか考えていなかったんだろう。ハッピーエンドではないんだけど、読みやすくていい作品。自分がどん底に落ちた時はきっとこの小説に救われるだろうと思った。
Posted by 
鈍くてモテない気の優しい青年の恋。何度も繰り返される普遍的な設定ではあるけれど、遠藤周作にかかればやっぱり光る。人間はか弱い小鳥じゃない。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
単行本で読んだけどないようなのでこちらで。 好青年の南条くんが親友野呂と大学の教師周作の力を借りて美人の京子とようやく結婚にこぎつけたところで事故死してしまい、いわゆる「僕が先に好きだったのに」をこじらせていた野呂が京子に結婚を迫り…というなんとも暗い三角関係の話。誰も幸せにならない。この本を読んでどういう感想になるかは人によってだいぶ違うだろうと思ったし、実際他の人の感想を読むのが面白い。 私はブスでデブなので野呂に同族嫌悪を感じてしまい、すごく嫌だった。京子のことをひたすら幸せにしたかったのだとうそぶくけれど、まず肝心の結婚について彼女の意志を全く無視して外堀埋めてエゴを通したわけだし、そんな言い訳が通用するわけがない。しかも容姿に恵まれない人間は幸せになる権利がないのかというようなことを手紙に書いていたが、すべてを容姿のせいにするのがいやらしすぎる。問題はお前のその性格だよと言いたい。高望みした女を無理やり手籠めにするように結婚して、幸せになれなくて当たり前だろう。最後には「彼らのなかには、次の南条、次の京子、次の野呂が……」などといかにも教訓めいて書いてあるが、いまいち遠藤周作がこの小説で語りたいことがよくわからなかった。
Posted by 
