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私の食物誌 中公文庫
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私の食物誌 中公文庫

吉田健一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 1975/01/10
JAN 9784122001725

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2025/08/12

難渋な文章で鳴らす著者ではあるが、食べ物エッセイではその独特ののたうつような文章に引き回されながらも、なぜか空腹感が心地よく刺激されてしまう。 表題作は食品とその産地を題材にした短文を集めたもので、どこで読み始めてどこで終わっても良く、今はなき昭和の食卓の豊かな風情を偲ぶことがで...

難渋な文章で鳴らす著者ではあるが、食べ物エッセイではその独特ののたうつような文章に引き回されながらも、なぜか空腹感が心地よく刺激されてしまう。 表題作は食品とその産地を題材にした短文を集めたもので、どこで読み始めてどこで終わっても良く、今はなき昭和の食卓の豊かな風情を偲ぶことができる。

Posted by ブクログ

2016/04/27

4/24 読了。 「可愛い生き物は旨い」理論と「本当に旨い酒は水の味がする」で押し切る。絶対この人グルメレポートしたら下手なのに、なんでこんなに美味しそうなんだろう。吉田健一の文章は酔っ払ったときの楽しい気持ちだけを抽出したような心地にさせてくれる。

Posted by ブクログ

2014/06/11

食べ物の記録でありそれに対峙する人間の精神史でもあるが、一方では吉田健一のくねくね文体がどのように変化してきたかの文体史でもある。

Posted by ブクログ

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