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元祖大四畳半大物語(文庫版)(1)
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元祖大四畳半大物語(文庫版)(1)

松本零士(著者)

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元祖大四畳半大物語(文庫版)(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日ソノラマ
発売年月日 2000/01/25
JAN 9784257720508

元祖大四畳半大物語(文庫版)(1)

¥385

商品レビュー

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2010/12/04

「男おいどん」の原型みたいなお話です。 「男おいどん」との違いは、下宿の人間との人間関係がかかれているところかな。ちょっと、大人向けです。 しかし、基本、「男おいどん」も、「聖凡人伝」も、これも、みんな同じ話です。 孤独は、環境ではなくて、心の状態なので、何者かになれるまで...

「男おいどん」の原型みたいなお話です。 「男おいどん」との違いは、下宿の人間との人間関係がかかれているところかな。ちょっと、大人向けです。 しかし、基本、「男おいどん」も、「聖凡人伝」も、これも、みんな同じ話です。 孤独は、環境ではなくて、心の状態なので、何者かになれるまで彼らが満たされることはない。そして、何者かになっていても、自分で納得しない限り、満たされない。 その心というか、恨みをずっと忘れないところが、松本 零士の凄いところです。 確実に、わたしの何割かも、松本 零士で出来ています。

Posted by ブクログ

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