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台湾の主張
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 1999/06/17 |
JAN | 9784569606408 |
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
アメリカが中国大陸に本来的に望んでいるのは台湾のような方法で自由化、民主化して安定した勢力になること。 かつてはなんとか日本をよくしたいという信念をもっていた。自らに対しる信頼と矜持。台湾は日本にとっても生命線。
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現在のところ、中国大陸は決してアメリカに拮抗するような「大国」ではない。ただ人口だけが並外れて多いに過ぎない。しかし、もし中国大陸がアメリカのそうした基盤のかなりの部分を自分のものにしたと判断すれば、現在のアメリカ追従を放棄して、アメリカをアジアから排除する方向に転じるだろう。 ...
現在のところ、中国大陸は決してアメリカに拮抗するような「大国」ではない。ただ人口だけが並外れて多いに過ぎない。しかし、もし中国大陸がアメリカのそうした基盤のかなりの部分を自分のものにしたと判断すれば、現在のアメリカ追従を放棄して、アメリカをアジアから排除する方向に転じるだろう。 1999年、李登輝氏が現役時代の著書。日本は「失われた10年」の後半に差し掛かった時期。台湾に、日本に、中国に、そして米国にかくあって欲しいという提言や示唆がなされるが、20年を経て、良い方向に進んでいると思われる項目が少ないのは悲しい事実だ。 「#台湾の主張」(PHP、李登輝著) Day245
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1999年刊。シーレーン確保・日中関係の緊張化により台湾の位置づけをクローズアップせざるを得ないが、その台湾の立ち位置とは何かとの疑念から、本書を紐解く。古い本だが、第6章にある日本への提言(主として、官僚組織、人材、政策等、日本全体としての多様性不足)は一々もっともであり、また、北朝鮮問題に関する内部の情報収集に対する日本の甘さへの苦言は耳が痛い。本書刊行から10年以上経過しているが、批判・提言に耳を傾けなければならないのは、日本の状況に変化がないことを示しているからなのだろう。どうしたものか…。
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