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サル学の現在(上) 文春文庫
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サル学の現在(上) 文春文庫

立花隆(著者)

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サル学の現在(上) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1996/01/10
JAN 9784167330064

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2019/12/22

世界のサル学研究を牽引してきた、日本の研究者たちにインタヴューをおこない、その業績の意義を一般の人びとにもわかりやすく紹介している本です。 まずとりあげられているのは、京都大学のサル学を立ちあげ、その後も大胆な説を次々に発表してきた今西錦司です。今西の業績については、とくにダー...

世界のサル学研究を牽引してきた、日本の研究者たちにインタヴューをおこない、その業績の意義を一般の人びとにもわかりやすく紹介している本です。 まずとりあげられているのは、京都大学のサル学を立ちあげ、その後も大胆な説を次々に発表してきた今西錦司です。今西の業績については、とくにダーウィンの進化論に対する批判や晩年の「自然学」の提唱について評価が割れているようですが、その独自の視点と人間の起源と本性にまでつながるスケールの大きな思索は、いまなお多くの人びとを魅了しています。本書でも、今西のそうした思索のひろがりが語られており、最晩年の彼がみずからの学問的経歴をどのように見ていたのかということがわかるという点でも、大きな意義をもつインタヴューだと思います。さらに、今西の学問形成を身近で見て来た川村俊蔵や河合雅雄へのインタヴューも含まれており、個人的には興味深く読みました。 やや古い本ではあるものの、長年にわたってサイエンス・ライターとして活動してきた著者が、当時のサル学研究の最前線の話題をわかりやすく紹介しており、そのおもしろさが生き生きと伝えられている本だと思います。

Posted by ブクログ

2019/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

池澤夏樹さんの『科学する心』の中にこの著書より引用アリ 人間の脳は使われていない部分も多い その脳の使われ方によっては今後の人類が変わっていくこともありうるのでは?マホメットとかキリストのような精神能力を持つことができれば… というような内容。 読んでみたい! 「足ることを知る脳」とか? いいかも!!

Posted by ブクログ

2013/07/10

(1996.04.06読了)(1996.02.06購入) 内容紹介 amazon サル学の世界では、日本の学者たちによって"常識"を覆す新事実が次々と解明された。ヒトと動物の境を探る立花ファン必読の一作!

Posted by ブクログ

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