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飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 NONBOOK
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 1980/05/25 |
JAN | 9784396101688 |
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飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ
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商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
この手紙 (とあえて書く) には優しさと子ども達への愛情が満載されている。「三十一は若すぎる」(p.126)、「31 は早すぎる」(p.181) と記した無念さはいかほどか。医師として死の不可避を知ってなお、深き慈悲の絶えないその様は感に堪えない。
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子どもの頃、親戚の家で見つけて貰った本。 昭和56年の本だから、よくアプリに載ってたなと感心してしまった。 著者のこれまでの人生や、家族のこと、そして発病してからの病状、幼い子どもを前に旅立つ悔しさ、遺しておきたいことの数々がリアルに記されている。 主治医となったのは自分より若い...
子どもの頃、親戚の家で見つけて貰った本。 昭和56年の本だから、よくアプリに載ってたなと感心してしまった。 著者のこれまでの人生や、家族のこと、そして発病してからの病状、幼い子どもを前に旅立つ悔しさ、遺しておきたいことの数々がリアルに記されている。 主治医となったのは自分より若い人だった。彼との短いやりとりが個人的に心に残る。 高校受験を控えたある日、英語長文でこの話が出てきて、嬉しかったことを覚えてる。 こういう本との縁ってたまらない。
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[ 内容 ] 「死にたくない。生まれてくる子の顔を見たい…」 不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。 [ 目次 ] 第1部 ありがとうみなさん(ふたりの子供たちへ あとがき 私の好きな言葉 私は泥棒 と...
[ 内容 ] 「死にたくない。生まれてくる子の顔を見たい…」 不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。 [ 目次 ] 第1部 ありがとうみなさん(ふたりの子供たちへ あとがき 私の好きな言葉 私は泥棒 とんぼの目玉 ほか) 第2部 祈りをこめて(「父と母の記録」より(井村千重子) 祈りをこめて(井村倫子) お兄ちゃんをみんな好きだった(津山有) 医師としての井村先生(徳田虎雄)) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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