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女という病 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/02/28 |
JAN | 9784101341712 |
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商品レビュー
3.4
39件のお客様レビュー
そうそうそう!
いるいるこういう女!いるいるこういう男!中村さん面白いよ!
ななし
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
事件をテーマにした本はよく読むが、ここまで筆者が加害者側に寄り添った本は珍しいと感じた。 女性たちがどのように自己を肯定していくのか、といったことを中心に様々な考察がされており面白い。 中村うさぎさんは自身と加害者女性に重なり合う部分が多い、と語っており自らの体験なども記述しているが、正直私が共感できる部分は少なかった。 本書では「あらゆる女性に当てはまる感情」として事件に関わる女性たちの内面が描かれていたが、必ずしもそうではない気がする。女性が生得的に持っている感情というよりは家庭環境や交友関係などから後天的に得られるものなのでは??と思った。事件に関わる女性たちがどのような環境で育っていったのか事実ベースでもっと知りたい。 少なくとも「女はなにものでもない自分自身を肯定できない」「女の価値は男性に愛されることで決まる」というのはあまり共感できなかった…。 読み物としてはどんどん読み進められてとても面白い。
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すごかった。本当に一瞬で読めた。 全員自分と重なる、自分のことがとても怖く感じた。 他人事でなく、1歩間違えたら私も彼女たちの仲間入りすると思う。怖い。
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